パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

みなさま、あけましておめでとうございます。

ただいま、2019年1月1日午前9時30分。

朝6時半に自宅をスタートし、初日の出とともに皇居までランニングして、8時過ぎに帰宅。その後、初風呂をゆっくりと浴びて、今年初めての日記を書いています。

 

下の写真は、千鳥ヶ淵公園から見る初日の出です。神々しいですね。

 

 

ちなみに下の写真で僕が着ているTシャツは、昨年の9月、パフチームが勝利したナゴヤドームでのリレーマラソンで着ていたものです。

縁起ものなので、元旦ランのために引っ張り出してみました(^^)v

 

 

ところで僕は今年、東京に出てきて丸40年となります。

田舎育ちで世間知らずの18歳の少年が、この大都会東京で、よくもまあ今日まで生き延びてきたものだと、この40年間を振り返りながら走っていました。

1979年2月、大学受験のために九州・大分の片田舎から上京。当時大学4年生だった兄貴のオンボロアパートに居候をしたのが東京暮らしのスタートでした。

受験した大学にはすべて落ち、でも田舎には帰らず、そのまま東京の予備校に入学手続きを済ませ、兄貴が就職先の会社の寮に引っ越していったのをいいことに、そのままオンボロアパートに居抜きで住み着いたのでした。

懐かしいですね。あれから40年。明日をも知れぬ身でしたが、人間生きてればなんとかなるものです。

考えてみれば、東京で暮らした40年のうちの半分以上を、パフの社長として過ごしてきました。

なんだか感慨深いものです。

昔のことを思い出しながらの帰り道、このビルの前を通りました。

 

 

東京駅の丸の内北口を出たすぐのところにあるこのビルに入居する会社に、僕は平成元年、転職しました。28歳の春。東京に出てきて丸10年が経っていました。

この転職先で過ごしたのはわずか1年間でしたが、このとき僕の社会人としての運命は大きく決定づけられたんじゃないかなと。

あれから30年。平成元年に働いていた場所を、平成最後の元旦に眺めながらランしているっていうのも不思議なものです。

おっと、元旦早々、うっかり思い出迷子になってしまいました(笑)。

未来のことを書きましょう。

今年パフは22歳になります。人に例えるなら大学4年生。社会人となるための準備をする年です。

これから何十年も続く、しっかりとしたキャリア(事業基盤)を構築する一年にしたいと思います。

そして今年僕は59歳となります。サラリーマンなら定年まであと一年。そろそろ次のキャリアの準備を本格化しようと思っています。

未来のことを考えると、なんだかワクワクしますね。

ということで、元旦早々まとまりがありませんが、基本はユルく、たまにだけ真面目なことを綴る「釘さん日記」を、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんにとってハッピーでラッキーな一年となることを心から願っております。

では、おせちをつまみ、お酒を飲みに、行ってきます!