パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

地域コミュニティを大切に

2018年8月8日 (水曜日)

おはようございます。田代です。

保坂さんのブログ・バトンメッセージにあるように
私は地域の自治会に参加しております。

新興住宅地に住んでいますが、自治体に入る人は、半分ぐらいですかね。
お金もかかるし面倒臭いですし、入会している人は多くはありません。

でも、こうした地域活動はとても大事だと思っています。

なぜならば、住んでいる地域、もっと言うと、所属を愛することができない人が
自分も周りも大切にすることなんかできないから。

だから自治会の夏祭りにも参加しましたし、
秋には、自宅の周りでマラソン大会があるので参加することにしました。
どれも地域コミュニティを大切にしたいという一心からです。

◆アンチ東京・埼玉愛、そして千葉へ。

※注意
ここからは独断と偏見で記載しております。
多少面白く書いていますので、あまり気にせず読んでください。

それまで幼少期から育った埼玉県が好き過ぎて、
埼玉県と心中するつもりで人生を過ごしていました。

株式会社パフに入社をしてからも、この愛は変わりません。

例えば。

その当時、社内で埼玉県の企業に行くものなら
「えー、埼玉。遠い!行きたくないだけど」と散々拒否されていました。
たぶん過疎地のイメージなのだろうと思います。

「何なんだ、この埼玉県に対するディスりは!
誰だダサタマって言った奴!ふざけるな!埼玉県は遠くない。イメージだけだ!」

ということで社内メンバーに対してとても不愉快な思いでいました。

だから、埼玉県の企業は、私が率先して開拓しようと躍起になりましたし、
事実、浮間舟渡、浦和、大宮、上尾、吹上など様々な会社様から
ご縁を頂きお取引がスタートしました。(自慢じゃないですが、私が開拓しました)

ちなみに、東京なんて出稼ぎの場所としか思っていませんし、
人も多いし、お金の臭いしかしませんし、クソくらえ!という感じです。
これは今でも変わりません。

そんな地域愛に溢れる私ですが、
プライベートの諸事情で千葉県に2年近く住むようになり、
全く興味の無かった千葉県に対して、愛着を持つようになりました。

千葉県に関する本を沢山読みあさりました。
タウン誌、グルメ本、地理本、サブカルチャー。
もちろん旅行も定期的に行っています。千葉県は房総の海は最高でした。
地域のイベント情報は常にチェックし、時間があれば参加するようにしています。

そうそう、県のゆるキャラ・チーバ君のぬいぐるみは家に飾っていますし、
私のパソコンにもステッカーを貼ってテンションを上げています。
どれも千葉県への愛の賜物です。

地域愛、とても好きです。
ご当地自慢、ライバル県とのけなし合い、面白いじゃないですか。
株式会社パフも所属している「ふるさと就職応援ネットワーク」では
もっと喧嘩するほど切磋琢磨したいですね。

色々と書かせていただきましたが、
要するに、所属を大切にすることは良いことだ!ということです。

コミュニティに対してドライに生きるよりも、
もっと深く関わっていこうぜ!という話。

自分、意外にこういうことを大切にしている人間なのでした。

次は、話は変わって、夏休みはどうするのでしょうか?
岩崎さんです。