パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

メール VS 時間

2019年12月12日 (木曜日)

おはようございます!サトミンです。

昨日のハスミンのブログ、『一度めをつぶって』のところで目をつぶった人はどのくらいいるでしょうか?
もちろん私は実行しましたし、朝の電車に揺られながらその情景をしっかりと想像しました。
カナダで年越し、いつかやってみたいなぁ。

さて、そんなハスミンとは正反対に、私は日本語がダメダメすぎて、各所へのメールを書いていたら遅い時間になってしまいました。
難しいメールを送るとき、先輩にメールをチェックしていただくことがあるのですが、いつもいつも遅い時間に、本当にありがとうございます。

意図を正確に誤解なく伝える文面、やわらかく伝える文面、不快にさせない文面。
入社3ヶ月くらい経ったときに、メールが早く書けるようになってきた!と嬉しく思ったのですが、それは自分本位なものになっていないだろうか、と、改めて振り返ってみて、反省しました。

端的にしようとしすぎるばかりに、クッションやまくら言葉がなくダイレクトな文章となっていることや文脈が抜けていることが多く、そのうえ言いたいことがまとまってない!!

へりくだりすぎて二重敬語や変な敬語(例;~~させていただきます)を使わないように意識したら、なんか一方的。

 

うーーーーーーーん。

 

それでもその文章は自分なりに考えて(ときには調べて)5回くらい直したものだったりするので、いいかげんにしないとメールを打っているだけで一日が終わるし、全部チェックしてもらうわけにもいきません。

 

そもそも、自分の思考がまとまっていないのは自覚しているから、必要そうなことを書くとヌケモレ祭りで、”必要そうなこと”が、全然必要なことじゃなかったり、必要なことが分からなかったから全部ワーッと書くと意味がわからないという極端な2択。

 

分かりやすく話すことも得意じゃないのですが、せめて電話で話したい・・・と思うも、人事の方々含め社内の人もみなさん忙しい。

部署への電話が多すぎて、やりとりは基本メールでと言われることもしばしば。
最近では「効率よく仕事をするために電話は出ない」とも言われていますよね。
たしかに、なんでも電話でやりとりをしていたら、メール(メッセージ含む)というツールがうまれた意味が分かりません。

 

最初は、たくさんのメールのやりとりを行うなかで慣れると思っていたのですが、そういえば、そんな器用なことができる人間じゃありませんでした。

と、いうことで。

次のブログ当番までに、メールの書き方の本を読みます宣言!
読むだけではなく実践できるようにここにアウトプットすることも、宣言。
もしくは、文章の書き方にしようかな。もしオススメの本があればぜひコメントにて教えていただけますと嬉しいです。

 

本当はメールの話は前段で、一年の振り返りでも書こうかなーと思っていたのですが、思ったより長くなってしまったのでそれはまた次回。

 

お次は、メールを書くときに気を付けていることは何ですか?

吉川さんです!