パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

夏休み

2009年7月31日 (金曜日)

こんにちは。
大野と目があうとニヤニヤしてしまう木村です。
大野の行動が面白くて、ついつい目で追ってしまいます。

さて、7月も今日で終わりですね。
学生のみなさんは、今は試験期間中でしょうか。
すでに夏休み期間の方も多いかもしれませんね

最近、街中で子どもや家族の姿をたくさん見かけるようになりました。
お母さんの手にひかれながら、一緒に出かけているきょうだい。
大きな荷物を持って、これからまさに旅行に出かけようとしている家族。
夏休み本番なんだなあ~と実感させられます

先日、JR(東日本)の駅で開催されているポケモンスタンプラリーに
たくさんの小学生と思われる子どもたちが参加している様子を見かけました。

「ああ、毎年やっていたなー」なんてことを思い出しながら、
目をキラキラさせ、われこそはとスタンプ台に駆け寄る姿を見て、
ちょっと元気をもらったのです

お母さんの手を引っ張ってまっしぐらにスタンプ台に突進していく子どもの姿を見て、
夢中になるっていいなあ、とほほえましく思ってしまいました。
そして、夢中になっている子どもと一緒に、お母さんやお父さんも夢中に
なっている姿が、なんだかとっても羨ましく思えました。

スタンプラリーなので、もちろん何駅も回っているはずです。
疲れた表情を見せながらも、急ぐ子どもと一緒になってスタンプ台に突進
していく親御さんの姿を、多々、多々見かけます(笑)。

でも、疲れた表情でもすっごく楽しそうなんですよね
それって、大切な子どもと、家族と、時間を共有して一緒に過ごしている
からだと思います。

学校がない分、子どもの世話をする時間は増えて大変かもしれないですが、
家族同士でじっくり過ごせる時間がたくさんあるので、夏休みはとっても
良い時間だなと、あらためて思いました

今年の夏休みは、家族で過ごす時間を大切にしよう!と心に決めた
7月の最終日です。

お次は、アルバイト以外でどんな夏休みを過ごしていたのか気になる
コンにバトンタッチです!

ウィンブルドン

2009年7月10日 (金曜日)

こんにちは。
静かな時間を過ごせるので、夜の時間が好きな木村です。
深夜のテレビ番組・映画・音楽などは、自分にとって
幸せかつ贅沢な時間の過ごし方だと思っています

さて、みなさんテニスはお好きですか?
私は高校時代テニス部に所属していたので、テニスは好きなスポーツです。
・・・と言いながら、今はまったく活動できていないのですが。

先日、ウィンブルドン選手権の試合(シングルス)をテレビで観戦しました。

ウィンブルドンはテニスの4大大会のうちの1つで、
場所はイギリス、芝生のコートで試合を行います。
梅雨時の大会なので、降雨で試合が中断することも多いのですが、
今年はセンターコートが改装され、開閉式の屋根が設置されていました。

いや~、本当に面白かったです!!
試合をご覧になった方も多いのではないでしょうか。

女子シングルスの決勝は、昨年に引き続きウィリアムズ姉妹の対決!
昨年は姉のビーナスが優勝したのですが、今年は妹のセレナが優勝。

男子シングルスの決勝は、フェデラーとロディックの対決!
決勝は最終セット、16-14までゲームがもつれこみ、フェデラーが優勝しました。

ゲーム内容はもちろんですが、何が今回個人的に面白かったかというと、
選手の心理・精神状態と試合内容をリンクして観戦することができたからだと思います。

・サーブを確実に入れて、自分のゲームをキープする。
・ファーストサーブが入らない時、相手のペースにさせない試合運びをする。
・相手のサーブゲームをいかに破るか(ブレイクするか)。
・プレッシャーのかかる場面で、攻めに出る。確実に決める。
・試合中の体調/精神コントロールをする。

体調がベスト、環境もベストだったとしても、精神的にタフでいられるか。
最後に自分自身を信じられるか。

ここの部分が重要だと、試合を見ながら気づきました。

これは決勝の試合だけに言えることではありません。
1回戦でも、2回戦でも同じ。
プロ同士の、魂の戦いです。

純粋に、カッコイイ!

久々に胸が熱くなりました。

プロのすごさに感動しつつ、テニス熱に火がついた私。
自分が怠けてしまわないよう、この場を借りてテニス再開宣言をさせていただきます(笑)。

・・・取り留めのないブログになってしまいました。
お次は、取り留めのあるブログを期待して、コンにバトンタッチします。

偉業を成し遂げた人

2009年6月2日 (火曜日)

こんにちは。木村です。

最近、社外の人と話すと、何かしらのつながりを持っていることが多くあります。
地元の中学校の話で盛り上ったり、私の友人の妹が、インターンの学生と知り合いだったり。
世界は狭いなと感じます。

さて、先日、森光子さんが「放浪記」の上演2000回を達成したそうです。
国民栄誉賞の受賞も決まり、ニュースを見てご存知の方も多いかもしれませんね。

1961年、森さんはこの「放浪記」という作品で、人生で初めての主役を務めることになったそうです。
初主演の時、森さんは41歳
それから48年間、ずっと主役を務め、89歳となった今も一線で活躍し続けています。

そのことを知り、いろんな疑問が湧いてきました。

40歳をこえて初めて主役を務めることになった時、どんな気持ちだっただろう?
公演中、途中で投げ出しそうになった時はあるんだろうか?
他の役者さんや演出家の方々と何年も一緒に仕事をするための秘訣は何か?
そもそも、ずっと女優を続けられる原動力は何だろう?
前向きな発言ができる理由は何だろう?

テレビの特別番組を見ていて、「ファンの皆さんにひとことお願いします」という
司会の人の質問に、『みんな、大好きよ』と発言している森さんを見て、
その境地に達することができるって、スゴイ!!と感動してしまいました

そして、そこまで思える森さんは、どんなことを感じて生きてきたのだろう?と思ったのです。

日々、スクワットや体力づくりをしているという森さん。
89歳という年齢、主役を務め続けるというプライド、「演じる」ということに対する
純粋な気持ち、期待に応えたいという想い。

24歳の私なんかには、到底理解しきれない部分が多くあると思いますが、
今の自分にとって、森さんを理解しようと思うことで、何か自分に足りないことを
感じとれるのではないかと直感的に思っています。

活躍している人、人生の先輩の姿を見て、どんどん自分に向き合って素敵な人物になるぞ
とこのブログで決意表明する木村なのでした。

お次は、おしゃれにビリヤードを楽しむ今(コン)の登場です♪

「当たり前」に甘んじるな!

2009年4月21日 (火曜日)

こんにちは
あっという間に3年目になった事実を、受入れられているようで受入れきれていないかも、
と感じる今日この頃な木村です。

先日、携帯電話が壊れました!!!
なんと2年8ヶ月も使っていたので、正確に言うと「寿命」がきたようです。
電源を入れようにも「エラー」の表示が出てしまい、うんともすんとも言いません。

携帯ショップに見せに行くと、「あー、もうデータは復活できませんねー。」と、
店員さんにさらっと言われてしまいました。
あまりにさらっと言われて、ショックを受ける暇もありませんでした

思えば、2年8ヶ月ずっと一緒に生活してきました。
そばにあることが当たり前でした。
たまに具合悪いなーと思っても、なんとかやり過ごしてきました。

最近は「そろそろデータ移さないといざという時に怖いな」なんて
ずっと思ってたのです。でも、思ってただけでした。

そして、その「いざという時」は来てしまったのです・・・。
今さら後悔しても、仕方のないことですね

携帯電話のない生活を数日過ごして感じたのは、いかにいつも携帯電話の
お世話になり、頼り切った生活をしているかということです。

データがまるまる消えて、連絡を取れない人が多数出てしまったことは本当にショックです。
でも、最近は、移動時間を調べたり、情報を調べたり、
社内のメールを見たり、思いついたことをメモしたり、
仕事でも携帯電話をフル活用していました。
いざ携帯が使えないととっても不便で不安で、その点でショックだったことが自分でも意外でした。

今回のことで「いつも当たり前に“そこにある”」ということに、
甘んじていてはいけないな
と気づかされました。
「いつも当たり前に“そこにある”」ものがなくても生きていけないと、
本当の「生きる力」はつかないな、と思ったのです。
※話が飛躍しすぎているかもしれませんが・・・。

また、「いつも当たり前に“そこにある”」ことに、もっと感謝しようと思いました。
そしてそれは携帯電話のようなモノだけでなく、
「いつも当たり前のように“そこにいる(いてくださる)”」、
家族、友人、会社、お客様などに対しても
、です。

一緒に過ごさせてもらっていること、お仕事させていただいていることなど、
常に感謝の気持ちを忘れずにいなければ、そしてその気持ちをきちんと
伝えていかなければ、とあらためて思いました。

このブログを読んでくださっているみなさん。
いつもお読みいただきありがとうございます!!!
「キムラさん、この前のブログの内容薄かったよねー。」という愛あるご指摘も、
自分の文章力を反省しつつ、読んでいただけているんだ!と思って、
すごくモチベーションが上がります。本当にありがたいです!

これからも、このブログを通じて、日々感じたことをお伝えしていきたいなと思います。
あらためて、これからも「築地2丁目ブログ」をチェックしていただけると嬉しいです

お次は、イワサキ、キムラと同様、パフ入社3年目の杉平です!

後輩がやってきた!

2009年4月6日 (月曜日)

こんにちは!岩崎と無事3年目を一緒に迎えられた木村です。
まさか2丁目ブログに書いてくれるとは・・・うれしくも恥ずかしい思いです

パフにも先週、新入社員が入ってきました!
昨年よりインターンとして出社してくれていたので「新入社員」という実感が正直なかったのですが、4月1日の入社式に同席した時初めて、後輩が入ってきたんだ!!とソワソワしてしまいました。

私と岩崎が入社したのが2007年4月。
昨年は新入社員がいなかったので、パフにとっては2年ぶりの新人です。

そして何より、私(と岩崎)にとってははじめての後輩です。

自分が何を教えてあげられるのか、どんな存在になっているべきか、
自分の中でしっくりくるものはまだありませんが、
漠然と、「そばで支えてあげられる人」になりたいなあと思います。

それは、実は何よりも難しいことかもしれないけど、1年目の怒涛の日々を、少しでも前向きにすごせるよう、サポートできたらいいなと思います。

>大野、今、土田
だめなところも多い先輩ですが、一緒に成長していきましょう!

お次は、新入社員の入社準備を黙々とすすめた杉平です。

いよいよ春

2009年3月19日 (木曜日)

こんにちは!

今では自分のクセ毛に愛着を感じている木村です。

暖かい日が増えてきました!
日中コートを着ていると、暑く感じてしまいますね。

この前、街中を歩いていたら、ふと良い香りがしました。

まわりを見回すと、そこには沈丁花(じんちょうげ)の花が。
満開でした

近所にもよく咲いていて、小さい頃からその香りが好きだったので、
ちょっとテンションが上がり、癒されました

そして同時に、花の香りで春を感じる自分って、
なんかちょっとイイなぁ、と思ってしまいました(笑)

花粉症の人にとっては苦しい季節かもしれませんが、
いろんな花が咲き始める春。

今年は、桜以外の花でもお花見しよう!と思ったキムラなのでした

お次は、髪がストレートでキレイな杉平です。

自分の良さって?

2009年2月17日 (火曜日)

こんにちは。
最近チョコレート中毒から抜け出した木村です。

突然ですが、みなさんは「自分の良さ」って何だかわかりますか?

就活をしているみなさんは、いわゆる自己分析として、
「自分の長所・短所」などを洗い出すなどして、
自分とじっくり向き合っている方も多いのではないでしょうか。

今、私木村も「自分の良さってなんだろう?」ということを
あらためて考えています。

なぜなら、ダメな部分も多いけれど、
自分を信頼してくださるお客様がいてくださるから。

パフの理念に共感したから、商品が魅力的だから、だけではなく、
ありがたいことに、「木村だから」と取引をしてくださるお客様がいるのです。

自分を信じてお取引をしてくださる方々は、
なぜ信じてくださっているのだろう・・・。

そこを突き詰められたら、
自分にとってもプラスになることは間違いなく、
お客様の期待に応えることにもなると思うのです。

社会人になっても、自分と向き合うことはあります。
むしろ、じっくり考える時間が増えるかもしれません。

いま自己分析をしているみなさん、一緒に頑張りましょう!!

お次は、杉平です。

しあわせもの

2009年1月15日 (木曜日)

こんにちは!木村です。

1月11日に24歳になりました。トシオンナです

トシオンナを祝して(?)こんな素敵なお花をいただきました!!

この写真を見る

※恥ずかしいので画像は小さめ。

これは、私が担当させていただいている、P社のKさんが送ってくださったものです。

P社とは、まだ半年のお付き合い。
Kさんのもとを私がはじめて訪問してから、まだ1年も経っていません。
でも今は、楽しく、時には厳しく、じっくり一緒にお仕事をさせていただいています。

ご迷惑をおかけすること多々……。期待にお応えしきれていない部分も大きいのに、
このように祝っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!!

家族や友人から祝ってもらうのももちろん嬉しいですが、
お客様から祝ってもらうのは、かみしめるとでも言うのでしょうか、別の喜びがあります。

お客様から誕生日を祝っていただくなんて、学生の時は想像もしなかったなぁ。
私は幸せ者だなぁ……

学生のみなさん、社会人って、肩書きが変わるだけで、結局は人と人とのつながりです。
こんなコミュニケーションもあるんですよ!

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実は、今年は他にもいろいろな方からお祝いのメッセージをいただきました。
みなさんの気持ちが本当に心に沁みています。
ありがとうございます

この感謝の気持ちを忘れず、私自身、みなさんに喜びを与えられる人間になろう、
と思った誕生日なのでした。

お次は、9月生まれの杉平です!

2008年が終わる

2008年12月29日 (月曜日)

こんにちは。移動の時、会社から駅まではいつもダッシュの木村です。

ブログはアップされていますが、パフは26日で仕事納め。今年は少し長い年末年始のお休みをいただいています。

今年も1年早かった!!ホントいろいろ詰まった1年でした。

泣きと笑いを、たくさん経験しました。

「営業」という役割を実感したのも、実は今年に入ってから(遅いですが)。

1つ代を飛ばして後輩ができたこと。嬉しく、そして自分もしっかりしなきゃと思った年。

「信頼」についても考えました。

1人で出張に行ったのも今年

いろんな場面で司会を経験したのも今年に入ってから。

自分の持ち味が少しずつ分かってきて、でも、ダメなところもたーーーくさん見えてきた年・・・。

いろんな方々に感謝して、でも、それをきちんと伝え切れなかった年でもある。

去年が、「暗闇のトンネルの中をがむしゃらに走った」だったなら、今年は、「地上の知らない道の上をがむしゃらに走った」という感じでした。

景色は見える。でも、行き止まりだったり、思いのほか時間がかかったり、花が咲いているのに気づかなかったり、ということがあったと思います。

来年は、だいぶ地上の道も分かっていると思うので、足もとを見ながら、でも1キロ先も10キロ先も100キロ先も予測しながら走りたいなと思います!!

(もちろん、ペース配分に気をつけて、給水所にも寄ったりエネルギー補給しながらですね)

2008年、みなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました!!!

2009年がみなさんにとって良い年になりますように

お次は、みなさまからいただいたお歳暮を配りにまわってくれる杉平です!

歴史は変わる

2008年11月21日 (金曜日)

こんにちは。もし岩崎と双子だったら、確実にだと思う木村です。

先日、ラジオを聴いていたら「歴史の教科書」について、こんな話をしていた。

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・「日本で初めてのお金は、以前は『和同開珎』と言われていたが、
  それよりも古い『富本銭』というものが発見され、教科書の明記も変わってきている。」

・「聖徳太子という呼び名は、小・中の教科書まで。
 高校からは厩戸皇子(聖徳太子)という名前表記が多い。」
 ※うまやどのおおじ、と読みます。

・「聖徳太子は、10人の話を一度に聞けるスーパーマンではなかった。
 むしろ、その存在も不確かである。」

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『歴史は、新しくなる』

歴史って、いろんな説があって、たくさんの解釈がされている。

いろんな研究・調査を経て、新しい発見や説が、主流になって教科書に載るまでには、
だいたい10年程かかるそうだ。

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉があるが、
新発見の事実があれば、過去・歴史は変わることがある。

つまり、自分自身に起きた過去の出来事も、裏ではいろんな事実があったのに、
ただ自分が気づいていないだけ、ということが、多々あり得るのだ、ということに気づいた。
過去って、変えられるのかも

事実を知ること、自分が認識している事実を解釈すること。
なんだか奥が深い。

そんなことをふと思った、秋でした。

次は、同時並行でたくさんの業務をさらっとこなしてしまう、パフのスーパーウーマン杉平です