パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

夏休みも終わり

2016年9月1日 (木曜日)

こんにちは。
飲むと翌日に響くので、影響ない日に飲みたい木村です。
田代さん、そんなに飲み会への意欲はないです……。

今日から9月になりました!
8月が終わり、秋物ファッションがお店に並び、コンビニでおでんが売られているのを見て、もうこのまま寒くなって一年が終わる、、、と、どんよりした気持ちになります。
あっという間に月日は流れますね。

小学校、中学校、高校などは、今日から、あるいは今週から、学校が始まるところが多いかと思います。

私は小学校のころ、毎朝ラジオ体操に出掛けていました。そして夏休みのプールは皆勤賞で参加。行くのがあたりまえだと思っていました。宿題は、8月から手をつけつつ、仕上げは下旬だったような。懐かしい記憶です。

お子さんをお持ちの方は、この1か月間お子さんが家にいる時間が長いので、いつもとは違う時間を過ごしているのだろうなと、昨日ホサカと話をしていました。
一緒に過ごす時間が増えて、普段話せないことを話したり、海や山に出かけて、夏休みならではの思い出を一緒につくったり。
そういった嬉しいことがある反面、ご飯をいつもより作る回数が増えたり、家族との時間を取りたくても仕事が調整できなかったり、と、大変なことも多いのだろうな、と思います。

働き方が変わってきている世の中ですが、
うまく回らないこともあるんじゃないかと想像すると、
本当に世の中のお父さんお母さん、お疲れ様です!と尊敬してしまいます。

大変なこともあるかもしれませんが、でも、笑ったり怒ったり、いろいろなことが起きるフツウの日常は、じつは幸せでありがたいことなんでしょうね。
自分の親にも感謝です。

大学生の休みって長いよな、と思い出しましたが、もう10年近く前。
月日が流れるのは本当に早いですね。一人ひとり平等に与えられている時間を、せっかくならば意味ある時間にしなくては!

 

お次は、溝渕君です。
夏休みは(夏休み以外も、か?)アルバイト三昧だったのでは?

プロ魂を学ぶ

2016年8月16日 (火曜日)

こんにちは、F1好き・木村です。

持てる技術を投入し、万全の準備を整え、
一人一人がベスト&極限の状態で臨む、チーム戦。
些細なことが大きな結果(アクシデントや順位)につながるのですよね。
THE・真剣勝負の世界。

とはいっても、にわかファンレベルでございます……。
死ぬまでに1回、モナコに行きたいな~。F1観戦したいな~。

*****

先日、靴職人の方とお話しする機会がありました。

その方はオーダーメイドの靴を作っていらっしゃいます。
技術を持っている、ということで定評があり、
何十年間もお客様に困ることなくお仕事をされてきているそうです!

「はじめはどうやってお客様を獲得したんですか?どこかに営業をしたんですか?」
と、営業ウーマンとして気になるポイントを質問してみたところ、
「今まで1回も営業なんかしていないよ!」とバッサリ切り捨てられました。

その方いわく、どこの店に行っても直せない、という靴を修理して
直したことがきっかけで、そのお客様が仕事仲間や知人に口コミで
と広めてくれ、固定客を獲得することになった、とのことでした。
完成が1年先になるとしても、仕事の依頼はいまだに絶えないそうです。

嬉しそうに、誇らしそうに話すその方を見て、
とっても羨ましくて、幸せなことだなあ、と思いました。

・どのような状況の靴でも直せてしまう「技術力」
・自分が直してやるんだ!という「負けず嫌い」と「責任感」
・しっかり仕事をしきる「遂行力」
・誠実に良い仕事をするため得られる「信頼感」
・誰に対しても心地よいコミュニケーションをとれる「人間力」

お客さんに壁を感じさせず、営業っぽさも感じさせず、
いつのまにか虜にさえしてしまう、靴職人さん。
どれ一つ欠けても、成り立たないはず。

あと数年、元気なうちに引退するんだ!というそのプロ魂、
とってもカッコよかったです。

*****

「良い仕事をしていれば、自然と、良い仕事がわいてくる」

果たして私はできているだろうか。
良い仕事をすることに、貪欲にならないといけない。
そう、冷静に振り返るきっかけをいただいた、出会いでした。

お次は、「良い仕事してますかーーーっ?(猪木風に)」
溝渕くんです。

いいニュース

2016年7月28日 (木曜日)

こんにちは、木村です。

音楽、詳しくないですがよく聴きます。
15年以上ピアノをやったり、ライブ運営サークルに所属したりで、
クラシックからロックまで、比較的幅広く好きです。
作業に集中したいときは、洋楽やクラシックを聞くことが多いですが、
最近はジャズがお気に入りです!
音楽はやはり生で聴くが一番なので、この夏どこかに行こうかな……。

 

さて。
最近、テレビやネットを見ていると、暗いニュースや衝撃的なニュース
をよく目にします。「冒頭」や「見出し」だけ見ていると、とくにそう感じます。
心がいたたまれる、不安になる、気分が悪くなる。そんなことが多いです。

目を背けるわけではなく、事実は事実としてしっかり受け止めるのですが、
何日も、何回も、同じことを見続けると、もう嫌だなと思ってしまいます。
意識していないと、発信されている情報を受動的に受け止めすぎてしまうので、
自分で自分をコントロールしなくてはいけないですね。

世の中、暗いことや悲しいことが多いように思えてしまいますが、
実は、嬉しいことや、喜ばしいこと、スゴイことが、たーくさん
あふれていると思うのです!

この時代でも、新種の生物が発見された!とか、
何十年研究してきた宇宙の謎がやっと1つ解明された!とか、
○○県ではここ○年人口が増え続けている!とか。

もっと身近なところでも、
○○社では、採用活動が大成功したらしい!とか、
運動会の徒競走でぶっちぎり1位をとれた!とか。

規模感はさておき、自分にとっても、まわりの人にとっても、
きっと「こんないいことあったよ!」ということは、
実はたくさんあると思うのです。

あまりに個人的なことは、発信もされないし、ニュースにもならないと思いますが、
すこしでも、世の中の人を元気づける情報がたくさん発信されたら、
景気もよくなったり、イキイキと生きる人が増えたりするのではないでしょうか!

今でもそんなニュースを集めたり、いちコーナーを持つものもありますが、
自分なりに「いいニュース」を探して、気分を上げたり、世の中のことに
関心を持っていたいな、と思う、このごろなのでした。

※自分からも「いいニュース」を発信できるように、鍛えます!

お次は、最近いいことあった?みぞぶちくんです。

早く取り組む

2016年7月11日 (月曜日)

こんにちは、木村です。
田代さんの期待を裏切らないよう、イベント販売ガンバリマス。
先日の職サークルシンポジウムにお越しいただいた
みなさま、ありがとうございました!

当日、とてもご無沙汰していた方にお会いできました。
私が2~3年目の頃に初めてご訪問し、伺うたびに
いろんなお話をさせていただいていたSさん。
なかなかお役に立てるお話をできずでしたが、
今回、情報収集しようと思い、外部セミナーに
久々に参加してみた、とのことでした。

以前ご訪問した際「仕事をする中で、苦手だな・いやだなと
思うことがある時、どのようにしていますか?」と相談した
ことがあります。

その時にいただいたのが「苦手でいやなことほど、早く取り組む。
たとえば午前中から進めるということかな」という回答でした。

つい後回しにしたくなるけど、ずっと嫌な気持ちのまま過ごすことに
なってしまうし、初めから取り組んでしまえば、あとが楽になる。
気持ちがついていないだけで、意外とすぐ終わってしまうこともあるから、
早く取り組んじゃったほうがいいよ。
そのようなアドバイスでした。

その日以降、すべてを先に進めることはできていませんが、
たしかに、アドバイスをいただいた通り「えいやっ!」と先に取り組んで
しまったほうが、とてもスムーズに仕事が進むことが多いです。
意外とやるじゃん、と自分をほめたくなります(笑)。
自分の気持ちがセーブをかけているだけで、
悩んでる暇があったら手を動かしたほうが早い!
苦手なことに早く向き合うと、克服できる可能性も早まる!
久々にお会いした今回、大切な気づきをいただいたSさんに
感謝の気持ちを伝えることができました。
さあ、私もSさんのお役に立てるようにならなくては!
今日も一日やりきるぞー。

お次は、すこしずつ仕事が早くなっているかな?
ミゾブチくんです。

それぞれができることをやる

2016年6月24日 (金曜日)

こんにちは、木村です。
暑くても寒くても、元気そうに見えているのであれば、良かったです。
よく夏バテするし、冷え性ですが、笑顔でいたいな、とは思っています。
自分では元気がないと思っている時でも、お客さんと話したりすると、
自然と(嫌でも?)笑顔になりますし、元気が出ます。
ありがたいことです!

毎回、このブログを書くのにウンウン唸ってしまいます。
田代さんのように、引き出しを多く持ったり、
溝渕くんのような、おもしろい表現をしたり、
釘崎さんのように、ゆるくても(?)毎日書くという癖をつけたり、
普段からもっといろいろできるようにしなくちゃな、……と反省しています。

が、自分が誰かと同じようにならなくちゃいけない、と思った途端に
苦しくなるので、その人たちに刺激を受けつつ、自分は自分、と
よい意味で開き直ることも大切だな、と思います。

先日、お仕事で制作会社の方たちとミーティングをしていたのですが、
自分が思っている・知っている企業さんのイメージをあれやこれやと
伝えただけで、わかりやすく、ポイントをついたアウトプットに
まとめていただき、衝撃でした!

ああ、素敵なコピー。素敵なデザイン。
なんでこんな表現ができるんだろう。うらやましい!!
……でも、自分にはできないな。

ここ最近使っていない頭の使い方をするお仕事ということもあり、
とくに衝撃も大きかったのですが、やはり「できる人」には敵わないな~、
と思いました。

「好き」なのかもしれないし、「得意」なのかもしれないし、
そんなこととは関係なく、本人は「できる」だけなのかもしれないですが、
“できることを、できるひとにお願いする”ってイイな、と
至極当たり前のことを改めて感じました。

コピーや文章を書けるひと。
デザインとして表現できるひと。
全体感をもって推進できるひと。
お客様を知り、コミュニケーションできるひと。
いろんなことができる人が集まってこそ、チームですね。

もちろん、自分が自分の現状にとどまらず、文章をまとめる力をアップさせたり、
表現力を磨いたりすることは、とっても大事だと思います。

でも、それとは別で、いろんなできるひとを巻き込んで、一緒に仕事をするって、
すごくオモシロイですね。それぞれができる仕事をして、結果、よい仕事になる。

チームで仕事をすることのおもしろさ、大切さをあらためて感じた出来事でした。
できるひとと仕事をすると、自分のレベルアップの近道ですしね!
よい結果を勝ち取れるよう、気合い入れるぞー。

・・・ううむ。やはりブログを書くのは苦手です。
では、お次はどのようなオモシロネタを突っ込んできてくれるでしょうか。
溝渕くんです。

慣れるということ

2016年6月9日 (木曜日)

こんにちは。旅好き女子(?)の木村です。

国内の温泉めぐり、海外の遺跡めぐり、好きです。
そこにしかない場所に行く、そこでしか見れない景色を見る、
というのはもちろん、その時に起きた出来事・出会いが、
なによりも思い出深いですよね。

田代さんほどのオモシロネタは無いかも。いや、あるかも?
とりあえず「旅運」は良い方ではないか、と思います。
(もともと、運自体良いと思ってますが!)

四国の島では、たまたま地元のおじいちゃんが自転車で島を
ぐるっと一緒に回って案内してくれたり、
スリランカのホテルでは、バーテンダーがこっそり店のお酒を
持ちだしてくれて、英語が分からない中で話をして飲んだり、
メキシコでは飛行機が飛ばなくなって2日間遅れて帰国する
ことになり、開き直ってツアーメンバーと自由行動を楽しんだり。

「その場しかない」と思うと、ささいなことが素敵なものに思えるし、
新しい場所に行くと、五感がとっても研ぎ澄まされますよね。

うん。また旅に行こうと思います。

こう書くと、超アグレッシブ・アクティブな人っぽいかも
しれないですが、私は新しいことに「慣れる」のが苦手です。
五感が研ぎ澄まされるのは、良い面もありますが、
逆に緊張しているということでもある。

そのため「慣れてきたかな」と思えることがあればとても嬉しいですし、
お客様との関係も、安定的な(?)信頼関係が築けると喜びを感じます。

でも、その「慣れ」に安住するのは危険だな、と
ここ数年何度も思う時があります。

分かっているつもり、知っているつもり、慣れているつもり、
○○さんだから大丈夫、言わなくてもわかるよね、、、、
という考え方になったら、結構ヤバい、と思うのです。

慣れてるからいいや、と思ってしまうと、
人も環境も常に変わり続ける、スピード感がある中で、
コミュニケーションすべきところでしなかったり、
分かっているつもり・伝えていたつもりで伝えていなかったりすると、
いつの間にかズレが大きくなっている、ということがありえます。

「慣れ」たとしても、大事なところは外さずに、
五感を研ぎ澄ましながら、過ごしていきたいです。

うん。そのためにも、また旅に行って、刺激を受けてこよう。

お次は、「旅=車」がセットになっていそうなミゾブチくんです

ガッツポーズ!

2016年5月25日 (水曜日)

こんにちは。
進化し続けているらしい、木村です。
田代さんからのバトン、初めてでしょうかね。てへ。

「三歩進んで、二歩下がる~」という歌がありますが、
三歩進んで三歩下がる(もしくは五歩くらい下がる?)、
三歩進んだと思ったら0.5歩だった、というような感覚に
見舞われるときがたまにあります。

が、気づいたら十歩進んでいた、とか
いつの間にか強靭なパワーを宿していた、とか、
そんなことがあったらいいな、と願っている日々です。

先日、久々に超★嬉しいことがありました。

お客様から新しいお仕事のご相談をいただいた時のこと。

お世話になっているA社の部長さんから関連会社の方をご紹介いただき、
今後の関連会社・グループ会社の採用方針について議論・ディスカッション
をする場に同席させていただきました。

誠実に、情熱的に採用活動をされており、さらにいわゆる「仕事がデキる」
みなさまとのお話だったので、一緒にお話させていただけるだけでもありがたく、
とても刺激的な時間でした。

その日の夜――。
担当の方からこのようなメールが来ました。

 「本日は~~~~~~~ありがとうございました。
  ここだけの話ですが、木村さんを見てたら
  営業に戻りたくなりましたよ(笑)」

思わず、ガッツポーズ!!という感じでした。

というのも、そのメールを送っていただいた担当の方は、
私が思う「ザ・営業!」という方で、採用担当になる前の営業時代には、
相当お客様から信頼を掴んだ&成績も優秀だったであろう、デキる方なのです。

そのような方に対して「刺激」のようなものを自分が与えられたのであれば、
本当に嬉しいなと、営業をやっていて、少しは頑張れているのかなと、
自分で自分を褒めたくなった瞬間でした(笑)

また、その担当の方のスゴイな!真似したいな!と
思ったところが「下準備をしっかり進める」こと。

ディスカッションの場で、私から参考情報をお伝えしたところ、
上司の方からお褒めの言葉をいただいたのですが、その裏には、
担当の方から私への「下準備の依頼」があったのです。
(意図していたかはわかりませんが。)

物事がスムーズに運び、さらに、誰かが褒められたり、
気持ちよく仕事が出来たりする――。

そんな仕事の仕方、目指さなきゃ!!と思います。

刺激的なお話で、刺激的な方たちと良いお仕事ができるように、
日々精進していかなければ、とあらためて思う出来事でした。

お次は、最近風邪気味のミゾブチくんです。

オンとオフ

2016年5月9日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

とうとうGWも終わりましたね。

私は風邪をひいたため、無理せず過ごす休日でした。

ご飯を作り、食べて、寝る。当たり前の健康的な生活を送っていましたが、まだ治っていないので、今日からの通常仕事モードで悪化しないよう、気を付けます……。

 

今年のゴールデンウィークはカレンダー通りに出勤していたので、休日と仕事が交互にきて、気持ち的に余裕はありつつ、ペースが作りづらかったです。

そういえば、若い頃(数年前まで?)は、普通の日曜日でも、連休最終日でも「あー、明日は仕事か……」とどんよりした気持ちで逃げ出したくなり、まさしくサザエさん症候群になっていました。

もちろんいまもそんな気持ちになる時もなくはないですが、いつの間にか、割り切りができるようになったと思います。

 

いつからだろうな、と考えてみると、仕事がオモシロイと感じるようになったころ、邪念を捨てて仕事に打ち込む状況だったころ(打ち込まざるを得なくなったころ?)からでしょうか。

その頃って、よくよく考えてみると、休日も気になって仕事のメールを見たり、土日出勤のお客様とやり取りしたりと、なんだかんだ休日も仕事をしたり、考えたりするようになっていた時期と重なっています。

 

入社したての頃は、オンとオフ、いわゆる仕事とプライベートを完全に分けたい!と思っていたので、その線をどう保つかで葛藤していた気もします。でも今では、分けるところは分けつつ、いい感じに混ざっている方が楽だな、と思います。

「時間」なのか「思考」なのか「関係」なのか、何を分けたいかによるかもしれませんが、結局気になるから仕事のメールを見る。考えちゃうから反省や改善を考える。それでよいのではないか、というのが、いまの自分の考えです。

※とはいえ、基本的に休日はしっかり休みたい派に変わりありませんが!

 

人それぞれいろんな考え方や働き方があるので、自分に何が合っていて、どうすれば自分のペースが作れるのか=自分らしく働けるのかは、自分で考えて工夫しなければ、得られない・見えない境地があるのだろうな、と色々考えながら思いました。

 

まずは、5月&6月、元気に乗り切るぞ!

お次は、最近仕事終わりの一杯が定番化していると思われる、溝渕さんです。

面接官も準備してます

2016年4月14日 (木曜日)

こんにちは。

「就活を始めた当初」は、パフをぜんぜん志望していなかった木村です。
パフのイベントに参加したり、職サークルの協賛企業の企業様を
受けたりしているうちに、なんとなく興味を持ち・・・。
平原さん、最終的には志望しておりましたよ!
内定承諾するかは迷いましたが(笑)

 

さて、先日とある企業様で「面接官研修」を実施しました。

面接が進んでいる学生さんも多くなってきて、学校で模擬面接を
受けている方もいるのではないかと思いますが、同じように、
面接官側も、ベストな状態で臨めるよう、準備しているのですよね。

学生さんがどのような環境の中で就職活動をしており、
どんなことを考えているのだろうか、
また、面接の限られた時間を使って、一人一人の特徴を見て、
発言や態度からは見えない良さを、どのように引き出していくのか。

その企業様は、今年、数年ぶりに新卒採用をするとあって、
私がお会いした30名ほどの面接官の皆さまは、とても真剣に、
前向きに、研修に臨んでくださいました。
ありがたいことです。

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私の就職活動で、初めて面接を受けるとき。
面接の冒頭で、面接官の方から

「面接は初めてですか?」
「緊張するよね。でも面接は会話だからリラックスして受けてください」
「かっこつけることはないし、自分らしさを出してくださいね」

と、このようなお話をいただいたと思います。
就職活動の初めての面接で、このように声をかけていただけたのは、
本当にありがたかったなあ、ラッキーだったなあ、と、今でも思います。
(当時協賛企業様だった、J社のKさん、今でも感謝しています!!)

学生のみなさんも、企業のみなさんも、忙しい時期だと思いますが、
そんな時だからこそ、面接を通じて、人と人の素敵な出会い、
コミュニケーションを楽しむ時間にできたらいいな、と願うばかりです。

お次は、パフの面接ではどのような話をしたのでしょうか。溝渕くんです。

こんにちは。
ホームベーカリーをいただく予定の木村です。
感謝でございます!!

さて。
先日、美容室に行ってきました。
お任せしていた担当者さんが異動や退職をすると、
行くお店を変えようかどうしようか毎回悩むのですが、
落ち着いているお店の雰囲気が好きで、なんだかんだ
10年以上同じ場所に行き続けていました。

今回は、担当者さんが変わったタイミングで、
どうしようかな……と思い悩んでいたのですが、
かつてお世話になっていた方が同じお店の別の店舗に
いらっしゃることを知り、足を運ぶことにしました。

同じお店とはいえ、新しい店舗は慣れないな……と
心細くなっていたのですが、お世話になっていた方と再会し、
すこし安心したと同時に、足を運んだことをとても喜んでくれました!

その方とは大学1~2年のころに出会い、カットモデル等で
お世話になっていたのですが、その後、カットのスタイリストから
カラー専門のカラーリストに転身し、今では何店舗もあるお店を
代表して海外修行に行ったり、カラーリストの責任者として活躍
をしているとのことでした。

10年も経てば、私も学生から社会人になり、いろんな経験をしてきましたが、
その方も同様に、社会人、そしてプロのカラーリストとして、たくさんの経験
を積んで実力をつけてきたのだと思うと、とっても感慨深くなりました。

「仕事が楽しいんだよね~」とさらっと話している
その方を、純粋にかっこいい!と思うと同時に、
私はやっぱり、一生懸命に、前向きで、イキイキと働く人の話を
聞くのが好きなんだな!!と、改めて認識しました。

つらいことも、大変なことも、
嬉しいことも、思わずガッツポーズしたくなることも、
た~~~くさんの経験をしたうえで、自分の仕事に誇りを持ち
働き続ける。

私もそんな大人になりたいし、自分もそんな風になりたいと
周りから思ってもらえるような働き方をしたいなと、
奮起する出来事でございました。

お次は、行きつけのお店はありますか?
こばやんさんの登場です。