パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

できるようになりたくないこと

2019年11月20日 (水曜日)

鬼丸さん、恐縮です…ありがとうございます!
実は先週金曜日の阿久根さんのブログに、心ぐわしぃっ…!と掴まれた岡崎です。
勝手ながら、阿久根さんの感性や繊細さ、解釈の仕方や表現などが大好きです。
あ、もちろん阿久根さんも大好きです!

さてさて。
昨日は珍しくブログ当番を忘れており深夜に用意しているので、いつか使えるかなとメモ帳に書いていたネタからおひとつ。笑
今日は、私が社会人になって、できるようになりたくないことについて書きます!

ジェネラリストもスペシャリストも、何かが「デキる」人、社会人って、言いようもなくかっこいいですよね。

私もできるようになりたいこと、山ほどあります。
バイク乗れるようになりたい、切り替え上手になりたい、算数できるようになりたい(?)。

でも社会人になって様々な方と出会うなかで、この人ものすごく優秀なんだろうなーと思いつつも、全然なりたいと思わない、憧れる気持ちが沸いてこない人もなかにはいたりしました。

「あれ、この人超「デキる人」のはずなのに、この冷めた気持ちはなんだろう 」
そう思ったとき、「こうなりたい」と思う像のなかには、「これができない人」という要素もあるのではないか、と思うようになったのです。

人材要件の定義に使う、「必須要件」「優秀要件」「ネガティブ要件」「不問要件」以外に、「不能要件」(これはできないことが望ましい)があったらちょっと面白いな、とも思いました。

例を挙げるならば、私にとっての憧れる人は、「繕えない」「嘘つけない」「迎合できない」という要素があります。

あとは、「大人になりきれない」「夢を捨てきれない」「好きなこと辞められない」ことも、とても重要な要素です。

他には、一見ネガティブにしか見えない、「人の言葉に耳を傾けられない」「常識がない」「うまくやれない」という要素も、本当は場面によってはとっても役に立つ、素晴らしい要素かもしれない、と個人的には思います。

またよく就活生は、自己PRを製作する段階で、「短所も言い換えれば長所になる!」みたいな回りくどいことをさせられます。
バカなんじゃない、伸び代があるんだ!みたいな。

でもそんなことしなくても、ストレートに「こんな短所ある人求めます!あなたうちに合ってます!あなたのそのコンプレックス、うちにとっては蜜の味」なんてことが言えたら、なんか楽しいですよね。

それどころか。
なんでそれを短所とみなされなくちゃいけないの?なんてこともあったりします。

別に「集団にうまく馴染めない」を「自立している」なんて言い換えなくても、「集団にうまく馴染めない」まんまで長所ととってもいいのではないでしょうか?

例えば、集団にうまく馴染めない人にとって、あまりに集団にうまく馴染む人は、そんなに身近に感じられません。
だからもし、集団に馴染みづらい人たちが、微妙な距離感を保ってうまく回っている組織があるなら、集団に馴染みづらい人が入ってきた方が、よっぽど「馴染む」とは思いませんか?

話があっちゃこっちゃ飛びました。

最初のテーマに戻りますと、私ができるようになりたくないことは次のようなことです。
「口でうまく乗せてやる気にさせる」
「納得してないことを納得したフリをする」
「その場だけうまくやるために誤魔化す」

賛否両論ありますよね。
多分、これができてこそ、できる営業マンになるんだ!という要素もあると思います。
でもそうしたら私は、デキる営業マンになんか欠片もなりたくありません。
そんなデキる営業マン、憧れません。
きっと、今でも会社が違えば、そんな訳分からんワガママ許されないんだろう、とは思うのですが。

とまあ、こんな啖呵を切ってしまいましたが、いざお客様の前に出ると、緊張と「真面目な岡崎さん」が顔をだして、Theなんの面白味もない人になっておる新人です。
はっ!気づけばあと数ヶ月しか、新人ですと言えない!

衝撃の事実に気づいてしまったところで。

お次は、笑顔がはじける愛媛っ子、さとみん!

我 今どきの若者なり

2019年10月29日 (火曜日)

少額な出費は「まあちょっとだし」と納得し、多額の出費は「まあこんなことたまにしかないし」と納得するはすみんです。

今回は、若者について叫びたいと思います。青臭いのが苦手な方は、鼻をつまんで読んでください。

 

若者。フレッシュ。最近の若いもんは。

採用の場面はもとより、恐らくいつの時代もどの場所においても、こういう言い方、しますよね。

ちなみにですがパフの人は、若者を一括りにこのように言う人はいない気がします。

ただ世間一般を見るとたまーに、「若者」という一人の人間がいるかの如く、こういうことを全力で主張する人がいると思います。

今日はそんな方に向けて、一発叫ばせていただきます。

 

まあ最近の若者として私も、そんな方々の言いたいことや感覚は、多少は理解できる気がします。

耐性がない、堪え性がない。

教えられて当然と思ってる、甘えてる。

主体性がない、受け身だ。

ゆとりだ、踏ん張れない。

多少学業はできても、色んな意味での体力はない。

はい、自分でも思います。私もそんな節あると思います。

 

なんてったって私も、24歳と2ヵ月。(誕生日は8/20。なお、お祝いは前後半年受付中です。)

恐らくですが、若者です。

1995年に生まれ、カリキュラムはゆとり、高校は無償、戦後も知りませんし高度経済成長も、毎晩会社に新聞紙を敷いて寝泊まりする働き方も知りません。

というか、そんな働き方、したいとも思いません。

すみません、全然かっこいいと思いません。

 

…でも。でも若者は、実際はそれが言えません。

なんでかって、そんなことゆうたら、「ほらね最近の若者はー」って陰で言われるから。

今まで自分が頑張ったことも、自分なりに耐えたことも、「最近の若者は堪え性ないよね、あまちゃんだよね」という「一般常識」兼「暗黙の了解」兼「中堅以上の共通の話題」に、木の葉のように吹き飛ばされることが分かっているから。

 

でもほんとは最近の若者にも、声を大にして言いたい、大切にするものがあります。

2019年を生きていくうえでの、悩みがあります。迷いも、奮闘もあります。

どんなにあまちゃんと言われようが、今の自分なりの信念があります。

たしかに、酒の席で媚びへつらうのは下手かも知れません。

本当にそうだと思わないことに、納得したふりして要領よく、うまくやることはできないかも知れません。

できることならちゃんとやりたいので、どうやったらちゃんとやれるか、試す前に聞いてしまうかも知れません。

 

でも、最近の若者だって、お麩じゃないし寒天じゃないし、ふやけたお煎餅でもありません。

40-50代の方々と同じ荒波はくぐりぬけませんけど、同じ人間です。

2019年の、IoTとかグローバルとかAIとか5Gとか、意味わかんない波をくぐるなり乗るなりして、あと80年くらい生きていくんです。

2100年頃まで。

そう考えたら、思考回路は違って当然でしょう?価値観も違って当然でしょう。

荒波をくぐり抜けた方々にとって我々が「別の生き物」なように、こちらにしたってそんな方々は「別の生き物」です。

不思議な不思議な、生き物です。

 

九段下と飯田橋のはざま、平成と令和のはざまで満月に咆える若者でした。Happy Halloween!

お次は、きっと大正も昭和も平成も令和もなんだかんだ先頭で乗りこなしそう!さとみん!

信じやすく素直で謙虚、純粋で真っすぐでいつも前向き、一生懸命明日に向かって走り続ける超ホワイト人間はすみんです。

鬼丸さんの仰る件については、2日後にはクーリングオフしたのでご安心を。

ちなみに昨日は学生と社会人がはたらくについて語り合う、はたらくサミットの日でした!

とても盛り上がり、終了後も席に残って話し込む学生と社会人の姿が印象的でした!!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

さて今回のブログは、テイラーではなく「ネタどうしよう」の回です。ネタどうしようというテーマで、1回分しっかり語り尽くします!

はじまりはじまり~

私は案外(?)主張が強いタイプの人間で、ほっておけば自分の思いや主張など延々と話せると思います。

また好きなものも情熱を注ぐものもあるので、本気出せばそれぞれでブログ100回ずつ分くらいの分量にはなると思います。

過去あんなことをしてこんなことを思った、と思い出すことや、未来にあんなことをしたらこんなだろうなぁー、と空想を膨らますのも好きなので、それを語ることもできます。要は、選びさえしなければ、ネタは尽きません。

しかーし!いくら社員の皆さんがブログネタは何でもいいよと言ってくださっても!

毎日他の社員の皆さんのブログを読めば読むほど、一人一人それぞれにカラーがあって、ブログの芯に流れている伝えたい思い、日々の考えが表れているな、と感じるようになりました。

勤勉な方、温かい毎日を過ごされている方、日々の出来事から感情豊かに様々な発見をされる方、新卒採用への熱い思いがある方。
ところがどうでしょう?入社して半年ちょいの24歳の女子新入社員が、毎月毎月、自分の主張を繰り返し、好きなもの談義に花を咲かせ、過去の武勇伝や未来の夢物語を語っていたら。

考えただけで解雇されそうです!少なくとも、悪い方の意味で「やべーあいつ」と思われること請け合いです(T-T)

 

じゃあ、新入社員なんだから今どきの若者らしく、学生の声を発信すればいい?

確かに人事の皆さまは、学生の生の声を聞きたいと仰います。でも私が喋ると、なかなか役に立つ生の声になりません。

この前なんぞ、お客様先で私の就活話を聞かれたので役に立とう!と事実を話すと、「なかなか少数派な道を行ったんだね」、と笑われました…
変わっていると言われて喜ぶタイプですから、少なくとも一般の声が知りたいアンケートの対象に選ばれるべき人間ではないでしょう。

ちょっと変わった癖のある人として、ちょっと変わった癖のあるご担当者には魅力を感じてもらえるかも知れません。

ですが、中堅校の中堅な脳ミソの忠犬のような学生が100人くらいくればなーという担当者の方にとっては、もはや学生の声として耳を傾ける対象にすら入れません。

 

さぁネタに困りました。

道端に咲いていた花が美しかった話でもしようか。

電車でご老人に席を譲った話でもしようか。

お湯飲みの茶柱が立っていた話でもしようか。

一行しか書ける気がしない。
ここで、じゃあ1冊本でも読んでネタを探そうか!とならないのが困ったところです。

悩んでるフリをして、自分の行動も改めずに自信満々に自己主張してしまいました。困った新人だ。精進します。

ということで今回は、岡崎がネタどうしようと悩んだ回でした。

ちなみに大好きなTaylor Swiftと花の慶次とTwilightの話は、まだまだ腐るほど出てくるのでお楽しみに!

 

お次は絶対騙されなさそう!?さとみんです。

就活生からのメッセージ

2019年9月11日 (水曜日)

おはようございます!社会人半年生の岡崎はすみんです!
早く人間になりたーーーーい!
ということで、バリバリどころか、定期的にポキポキ気持ちが折れながら一年目を何とか潜り抜ける日々でございます。

さて2回に1回はテイラースウィフトのことを書いているはすみんブログですが、皆さま準備はよろしいでしょうか?
てってれー今回もテイラー回ですっ(^▽^)/

今回は、就活生、また世の中の若者の言葉を代弁してもしたりない(?)曲をご紹介したいと思います。
「A Place In This World」という曲で、テイラーが初めて出したアルバム、その名も「Taylor Swift」というアルバムの4番目の曲です。
テイラーは歌手を夢見て12才の頃から曲を書き続けていて、この詞もその若い時期のものです。
自分を飾らない、素直で等身大で、でも希望と野望と根拠のない自信に溢れている、そんなテイラーを感じていただけるはずです。

念のため弁解させていただきますが、洋楽大好き~英語得意~まじすごいべ私~という意図はありません。
テイラースウィフトが1人の人として好きなんです、大好きなだけなんです。なので繊細なはすみんを、いじらないで下さい。
さて。英語が好きな方には原文で、そしてあまり好きでなくても皆さまに曲を感じて欲しくて、私なりに訳した日本語でも書いています。この訳は、私がどう受け取ったかを反映した訳です、正確かは保証できません。
どうか、偏見なく読んでいただけると幸いです。

 

A Place In This World/Taylor Swift

I don’t know what I want, so don’t ask me
Cause I’m still trying to figure it out
何したいかなんか分からない、そんなこと聞かないで
今それを探してるとこなの

Don’t know what’s down this road, I’m just walking
Trying to see through the rain coming down
この先なにがあるかも知らない、ただ歩いてるだけ
雨の中に目を凝らしながら

Even though I’m not the only one
Who feels the way I do
こんな風に感じているのは私だけじゃないとしても

サビ
I’m alone, on my own, and that’s all I know
I’ll be strong, I’ll be wrong, oh but life goes on
私は1人ぼっち、分かってるのはそれだけ
私はきっと強くいるわ、それに間違いだってする、でも人生は進んでく

Oh, I’m just a girl, trying to find a place in this world
私はただの女の子、この世界で居場所を探しているの

maybe I’m just a girl on a mission
but I’m ready to fly
多分私は、使命を持った、ただの女の子
でも飛びたつ準備はできてるの!

主な歌詞はこんなところです。
ちょっと曲も聞いてみようかな?と思った方はこちらのリンクで!
若いテイラーも見れて一石二鳥ですよ♡

 

この曲の個人的なクライマックスは、一番最初の以下の部分です。

I don’t know what I want, so don’t ask me.

世の中のどれだけの就活生が、目の前の面接官にこの言葉をぶつけたいことでしょうか笑

就活生の皆さんには、これだけ世界のトップに君臨する人が若いときこう言ってるんだから、それで大丈夫よ、と伝えたい。
そして自分にも、今はそれで大丈夫よ。どっち飛んでくかは知らないけど、maybe I’m just a girl on a mission, but I’m ready to fly. と言いたい。

この歌詞にあるような、かけがえのない自分の「居場所」を探すのが就活であり、またその後の人生なのかな、とも思ってみたり。

最後は上手く熱いメッセージにまとまったところで、はすみんのテイラーブログはここまで!
お次は、今度こそ半年生でもうバリバリ働くさとみんです。

懐かしくもなんともない超ライバル同期と毎日会っているはすみんです。

前回はコロタマ開催翌日のブログにも関わらず、テイラースウィフトの熱にうなされてコロタマに一言も触れないという失態をおかしました、失礼いたしました。
(今知りましたが、うなされるって魘されるって書くんですね!)

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

さて、本当はこれからずっとテイラーへの熱を語っていたいのですが、踏み留まって新人らしい(自分で言うか)悩みを打ち明けてみます。お暇でしたらご覧ください。

はい。
訪問で、自分の殻を、破れません。
生まれてこの方悩み苦しみ続けてきた、私の人見知り(その他、人見知りの周辺事象諸々全て)のせいだと思います。

まずもって始めての人には、鎧を取って近づくことができません。
また難しいのが、鎧を取らない!と決め込んでいるのでもなんでもなく、自分でひん剥こうともがけどあがけど、鎧が取れてくれないのです。

和ませようと、にこー!っと笑ってみる。
→相手からしたら、愛想よく作り笑いをしている顔にしか見えません。

殻を破るべく自分の内面の話をしてみる。
→いくら言葉面でそれっぽい話をしても、初対面の人に心の底から本当に思ってることを言える訳ありません。故に嘘くさく聞こえます。

えいやっ!と軽めの冗談を挟んでみる。
→あまりにぎこちなくて、相手は冗談だと気づきません。お陰で、さっきまで20%だったぎこちなさ度が一気に90%までアップ!
これが承諾率だったらいいのにな…(ぎこちなさ度ぐーーーーーん↑)

自分ばっかにベクトル向けてんじゃねーよ!相手に興味を持つんだ!!!
→初めまして○○さん、あなたはどんな人なんですか?
…すみません、基本的に人見知りとか根暗とかコミュ障の人って、人に興味ないんです。
気になった人のことはとことん気になりますが。
だから、興味持つ!をやってみても、中身のないリアクション、尋問のような深掘りトークになってしまうのです。

あぁ、営業、向いてない…

普段社内で相談に乗ってくださる同じチームの某○村さん、○上さん、○河さんや皆さまには、基本的にこんな感じに超簡単に下っていく私の思考回路が、少しずつ露呈してきたような気がしています…
ごめんなさい。

ただ、そんな日々でも最近思うことがあります。
お客様の暖かさ、優しさが、少しずつ私の決めつけの壁に染みてきているということです。
社会は、思っていたより暖かかった…!とたまに思います。
想定より暖かすぎて、嬉しさより驚きが勝つ時すらあります。
アンビリバボーに贅沢な新人生活ですm(;_;)m

あともう1つ!思うのは、壁がなくてパッと分かるのが私、という訳でもないということです。
壁を含めて、なんかパッと見仏頂面だけど、中身は意外にそんなこともないじゃん、と言われるタイプの私を含めて、私なんだと思います。
それをいかに上手く使って、デメリットを初対面のお客様の前で出しすぎずに、武器にしていけるかではないかと思っています。

もう入社しているのに自己分析みたいなことをしてしまいました。
さて、そんなはすみん、なんとなんとなんと偶然今日が、24才の誕生日です!!!
ハッピーバースデー to ME ♪

さあ次回は、あっついテイラーが帰ってくるかも?!
毎日暑いので皆さまお体を大事にしてください。

お次は、いつも私とは悩む向きが真逆⇒⇐なさとみん!

入社4カ月が経とうとしているはすみんです。

できるようにならなければいけないことの多さに圧倒され、自分の現在地との距離にあんぐりする日々です。

ところで鬼丸さん、私も移動は大好きで、先日も日帰り出張で新幹線に乗っただけで、元気になりました!帰りは酔ってヘロヘロでしたが…

 

さて、そんな仕事の話は置いておいて、これまでも度々触れておりました、テイラースウィフト様の話題です。はい、大好きなんです。

いまいち、あのちんちくりんの岡崎とテイラースウィフト?とうまくイメージの湧かない方も多いと思いますので、無理やり定着させるために、ブログネタにしてしまいます。(昨日初受注を盛大にお祝いいただいた話でなくてすみません!書いてしまってたのでこれで!皆さま、本当にありがとうございました!)

ひょんなきっかけでパフを知り、スタッフブログがあることを知り、偶然岡崎の回を読んだあなたが、テイラースウィフトという一人の人間に興味を持ち、一曲歌を聞いてくれたなら、もうこれ以上望むことはありません。(立場どこ)

テイラースウィフト。

taylor swift に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift 1989 trouble に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift love story に対する画像結果

 

顔が美しい。

スタイルがいい。

性格がいい。

歌が上手い。

生き様がいい。

今挙げたそれぞれの項目の下には、蟻の巣のように細かく枝分かれした、より細かい彼女の良さが連なっていきます。

まず一番簡単なところからいくと、歌が上手いの項目の下はこうなります。

声がいい。

歌詞がいい。

曲がいい。

歌い方がいい。

口の形が綺麗。

ギターもピアノも弾ける。

まだまだあります。

このうちの、「歌詞がいい。」の下にも、とてつもない数のGoodポイントがつまっています。

…パフにてブログを書かなければいけないと分かった頃、私は本気で「あ、そしたら毎回テイラーの曲の歌詞と、どこがどう素晴らしいか書けばいいか」と思っていたくらいです。

おそろしや。

(まだ本気で最終手段にそれを使おうと思っているところが、より一層おそろしや。)

ついでに、アーティスト仲間がテイラーに送った称賛の言葉も合わせて紹介していけば、向こう10年ネタは尽きません。

→岡崎のブログは読むのやめよーと思わないでくださいm(__)m

 

それからそれから、上に挙げた、「万人から見てGoodと感じる(であろう)ポイント」の他に、私自身と「合う」というポイントもたくさんあるのです。

例えば。

人生哲学のようなもの。

恋愛に関するもの。

感覚的なもの。

とにかく、私が一番力を抜いて、殻を取っ払って、ありのままであると感じられる時にこそ、このテイラーの一言一言が心にぴったり寄り添って染み入ってくるのです。

こうあろう。こうあるべき。この方が好ましい。

そんな思いが浮かんでは消えるとき、テイラーの言葉が、声が、メロディーが、そんなことどうだっていいと、目を覚まさせてくれるのです。

 

私がテイラーの曲を知ったのは、高校生の時でした。

何かで聞いてなんかいいなぁと思っていた時に、部活の友達がテイラー好きと知り、そこから熱がどんどん強くなっていった感じです。

大学受験一歩手前でもあった同時期、洋楽全般にもはまり始めており、その中でも飛び抜けたテイラーの歌詞の美しさにはまりこんでいきました。

 

勉強の休憩にYouTubeを開いては、テイラーの曲を探します。

どれを聞いても結局今までで一番の曲だと感じることは分かっていたので、見たことのないMVを1つ選んで一度聞きます。

MVに出てくるテイラーと綺麗な歌声を堪能したところで、歌詞を検索します。

次は歌詞を見ながらもう1回。

次は歌詞のわからなかった単語を調べてもう1回。

次は歌詞を口ずさみながらもう1回。

この口ずさみにはなかなか時間がかかります。

一番簡単なところは比較的すぐ言えるようになり、お風呂で何度もそこばかり口ずさみます。

一番難しい、ラップのように速いところは、最後まで雰囲気で乗り切ります。

そして雰囲気で一周歌えるようになった頃、改めて歌詞を見ると、驚くほどスッとその部分も発音が追いつくようになっているのです。

これまでには、恐らく100回は同じ曲を聞きます。

その中でも特にハマってしまう神曲たちは、1000回以上聞いてるんじゃないかと思うほど、とにかくリピートで聞き続けます。

勉強中も移動中も必ず音楽を聞いていましたし、飽きもせず同じ曲ばかりリピートするので、暗記しない方が不思議ですね。

 

最後に、皆さんにも素晴らしさを感じていただくため、テイラーの書いた歌詞の具体例を1つだけお見せします。

Nothing safe is worth the drive. (Album: Red/Song: Treacherous)

worthは、~に値する、する価値があるということです。

テイラーの歌詞は翻訳禁止、そのまま原文から意味を感じてほしい派なのですが、ネットを参考にニュアンスを上手く表しているものを載せます。

「安全な道なんて運転する価値ないわ」

こんな感じでしょうか。

個人的にはこの一文に、彼女の魅力が凝縮されて詰まっている気がしています。

自分の中では、これが「敢えてパフ。」に入ったことにも繋がっていきます。

敢えるんです。笑

 

案の定止まらなくなってしまいました。

皆さま、よろしければどうか一曲聞いてみてください。

意味わからなければ岡崎が手取り足取りご説明します。

 

お次はさとみん!

好きな歌手はいますか?

叱られたい叱られたくない

2019年7月3日 (水曜日)

意外にも「考えすぎ」で今も昔も定評のある、新人岡崎です。

ちなみに、苦手な方が多いらしい「夏」は、大好きです。都会の夏は別ですが…

 

さて、期も変わった今回は、仕事を始めて3ヶ月経って最近感じる、「叱られたい叱られたくない」気持ちについて書きたいと思います。

と、忘れる前に。。。告知を。。。

 

◆『採用コロンブスの卵』 7月25日(木)11:00~18:00 @ビジョンセンター浜松町

採用ご担当者様向けの本セミナーでは、柔軟な発想や逆転の発想で採用を成功された事例をご紹介します。

私たちのお客様の、オリジナリティ溢れる採用事例をお聞きいただける貴重な機会です。

▼詳細はコチラ

https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/

ご来場、お待ちしております!

 

さてお話を戻しまして。

皆さまの中には、後輩や部下を育てる際、特に相手が新人の場合、どう接していいのか悩んでいらっしゃる方もいるかも知れません。
ちょっといき過ぎればパワハラと言われるし、かといって甘やかしたせいで育ってくれないのも困るし。

さて、自分の仕事さえまともにできないのに、「こう思ってるんですよ」なんて偉そうに発信する新人は少ないかと思うので、岡崎がいっちょやってみようと思います!
ご興味があれば、こんな新人もいるのね、とさらっと見ていただけると嬉しいです。
※他力本願感満載です。人間だもの(o^―^o)

【叱られたい】
理由は以下です。

●私は、大胆な面もあれば、人からどう思われるか、どう見えるかを物凄く気にする面もあります。
気にし始めたら、私の思考はこうなります。

Aさんは私のこの行動に対してこう思ったに違いない、そしたら私はこういう評価をされて、別の時のこの行動までそんな意味に取られてしまう、その結果私はこんな風に見えているはず。
え、待って私、芋みたいな存在だ…

⇒完全にめんどくさい輩ですね。

●ところが、Aさんが思ったことをズバズバ言ってくれて、ダメだと思ったらすぐ叱ってくれる人だと分かると、私の思考はこうなります。

Aさんはこの前私がこの行動をした時、こう叱ってくれた。あの時のあの行動であの叱り方だったということは、今の私の行動はアウトではない訳で、なら次はこれくらいの行動を取るのがちょうどいいのかも知れない。

⇒要は、物差しで自分の位置を測りながら、最適な所を目指して調整できる訳です。(実際そう上手く調整ができる訳ではありませんが)
無駄なことを考えなくてよくなり、思考がスッキリします。

●しかし、自分では明らかに叱られると思った行動に対してAさんが何も言わなければ、こう感じます。

普通に考えて、この問題で直すべきだったのは私の行動だ。それなのに、Aさんは指摘をしなかった。これほど明らかな間違いを叱らないということは、次何か間違いをして私が気づいていなかったとしても、叱ってくれない可能性が高い。ということはAさんに対しては、必要とされていると思う以上のことをしなければ。
ああああこの人は今の私の行動に満足してるんだろうか、それとも大きな不満を押し殺しているんだろうか。あああ。

⇒また芋になってしまいました。
今度は芋な自分を外から見る余裕もなくなり、脳みそが芋化しています。
(ちなみに本当はさつま芋もじゃが芋も好きです)

 

以上が、叱られたい気持ちの内訳でした。

さて次は、逆の気持ちです。

【叱られたくない】
……そりゃそうですよね。
叱られるということは、やるべき事をやらなかったり、ミスをしたりしたということです。
人間誰しも、そんな自分の失敗を叱られるより、きみやるねーと褒められる方がよっぽど嬉しいです。
…叱られたくない気持ちは、ただこれだけのものでした。

 

以上、ゲシュタルト崩壊で「叱る」の漢字が読めなくなってきたところで、終わりにしたいと思います。

叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱

そんなことはお叱りを受ける側の都合だろ、勝手にうまいことやりやがれ!と叱る声が今にも聞こえてきそうです。すみません。
新人岡崎は、叱っていただけること、育てようと思っていただけることがどんなに有難いことか、忘れず精進します。
もちろん、自分でもミスしないよう、かつ気にし過ぎないように、日々生きていきます!

ちなみに私はパフの皆さまは、褒めてくださる沸点が、すごく低いと感じています。
新人教育の一環でしょうか笑
とってもありがたいです!

ではお次はさとみん!

うちのかーちゃん

2019年6月11日 (火曜日)

天然バカではなく天然天才になりたいと日々願う、はすみんです。

さて私は、家を完全に出て仕事を始めてから、お母さんのことを思い出したり、このお母さんで良かった、と無意識に思うことが増えました。
ちょっと(かなり)長くなりますが、せっかくなのでシェアさせていただきたいと思います。

なので先に…!告知を…!
昨年内定者の私が就活生として寸劇にも出演した、思い出深い職サークルシンポジウムの季節がやってまいりました!
今年は同期さとみんとの共演も見られますので、皆様のご参加をお待ちしております!

★6月19日(水)「職サークルシンポジウム」開催!
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解
https://www.puff.co.jp/sympo2019

さて、お話を戻します。。。

私の母は、変わった人です。
世の中には、いやーまじうちのかーちゃん変り者、と思っている人はまぁまぁいるかとも思いますが、うちのもしっかり変わったかーちゃんです。

私のお母さんは広島生まれで、大学時代は卓球部女子主将で中国地方女子1位をとるほどの実力者でした。
結婚を機に勤めていた小学校の先生をやめ、時に専業主婦、時に学童の先生のパートをしながら、姉と私を育ててくれました。
(父も普通に働いています!)

はっきりいうと家事は大の苦手で、本人の名誉のために具体的には言いませんが、私が中学生の時にはもう食事の準備はほぼ私、高校生の時は部活を終え8時前に帰宅した私が、「はいはい今ご飯やるからちょっと待っててねー、」とお母さんに言うような状態でした。
→自慢でしたすみません。

そんな自由なお母さんですが、こだわるときのこだわりが半端ない人でもありました。

大学時代に知ったシュタイナー教育にはまり、姉と私をその幼稚園に通わせると頑固に言い張って実現。

またマクロビオティック、オーガニックなど食にも気を使い、私が小学生の頃までは玄米を炊いたり、野菜は無農薬しか買わなかったりし、よく見る一般的なスナック菓子はほぼ食べたことはありませんでした。

シュタイナー教育の方針に従い、許されたテレビは週に一度。
木曜日20:00(記憶では)からのひょっこりひょうたんじまだけ。
今考えると理解できないほど、私は毎週その時間が楽しみでした。

友達がたまごっちを持っていても、DSで遊んでいても、泣けどわめけど理屈で説得しようとすれど、絶対に買ってもらえない。
この頃の後遺症が、パフの演劇選考でのお題、サザエさんの家族構成を知らなかったというネタに繋がっていくのです…笑

プリキュアやディズニーなんて、は?という感じ。
木登り、鬼ごっこ、野球やサッカー、読書が、小さな私の娯楽でした。

今こうやって書いてみると、、、なんと恵まれていたのでしょうか。
同世代になかなかそんな友達はおらず、あのキャラクターよく知らないよね、と言って話が合うのは姉くらいなものです。

そんな育てられ方をし、幾分独自?の感性を磨いてしまった私の謎の話を、面白いねと言って聞いてくれるのも、お母さんでした。

昔の私は、今以上に普段から謎だらけな思考をしており、あの人の性格はこんな形、この人はその上に膜が張ってとげがあってね、などという話を、ただただ感じるままにお母さんに話しまくっていたのです。
うんうん、と聞いてくれるお母さんは、いつも、はーちゃんは面白いことを考えるね、不思議だね、と笑って言ってくれました。

今私が、自分が変わっている、ということをプラスとしか思わなかったり、普通じゃない、と言われると誉められたかのように感じてしまうのは、こんなお母さんの言葉があったからのようです。
(叱って下さる時は、お前変だよ、ではなくお前普通だなあ!とお願いします。じゃないと勘違いしてニコニコするかも知れません。)

私が思うに、子供にとって、家は宇宙です。
私の体感では、家庭は精神世界の核のほぼ100%を占め、親がケンカをするのを見るのは、地が割れるような恐怖。
そんな子供の時期に、お母さんは、これ以上ないほどの豊かで栄養たっぷりな宇宙を、私たちに創ってくれた気がします。

なぜか一見クールで真面目、冷静に見えてしまうこともあるらしい私が、そんな印象を剥ぎ取って、思うままにいられる、自分の中の「変」を堂々とさらけ出せる、その受け皿がお母さんでした。

そんな変なお母さん、今は家を出て好きなことをやっています。
たまにカチンとくるほど子供っぽい時もありますが、お母さんが自由奔放に、変に生きている様が、私はとても嬉しいです。
私もきっとそうやって生きていくだろうな、と思う今日この頃です。

次はしっかり者長女のさとみん!
お母さんは変ですか?笑

パフに決めた理由

2019年5月20日 (月曜日)

地元は神奈川でも、帰省先の鳥取・広島が結構好きな岡崎です。

前回のブログでは、入社後初なのに自己紹介もせず、謎なブログを書いてしまったと反省しております( ´∀`)

なので今回は、粛々と自己紹介をさせていただきたいと思います。

岡崎葉澄、神奈川県相模原市出身。
夏真っ盛りの8月20日、母方の祖父にそっくりな顔で生まれました。。。
なぜか産まれたときからバカ力で、ほっておくと仰向けで床を蹴ってぐいぐいと移動しており、常に後頭部が剥げていたそうです。

好きなものは夏・料理・歌の3つに集約されており、それぞれ掘り返していただければわんさか出てきます。

小学校高学年から姉の影響でバドミントンを始め、中学高校大学と、バド一筋でまいりました。
さとみんと同じく最近は全然打てていませんが、仕事にペースを見出だせたら、なんとか週一は打つリズムを作りたいです。

外大ではインドネシア語を学び、バリ島にて半年留学、半年ホテルインターンをしました。
この時のインターン経験は、今も強烈に心に残り続けており、就活にも大きな影響を与えたと思っています。
そこからなぜか現代的ノマドの生き方に惹かれ、今はいつかノマドになるのが暫定的な目標です。

最近見つけた私なりの疲れ撃退法は、大好きなテイラー・スウィフトの熱唱ライブ動画を見ること。

 

さてさて、やはり新入社員なので、しばしばいただくのはこの質問。
「なんでパフを選んだの?」

情けないことに私は、この質問に対して、パフの新入社員に求められるだけのしっかりとした答えを持っていませんでした。
言えるのは、パフが「肌に合った」「心地よかった」「変な人が多かった」「普通の社会人にならずに済みそうだった」「嘘臭くなかった」など、営業トークで使っても説得力ゼロの理由ばかり。
それら全てを総合して、HPの私の紹介ページにあるような「最初に苦労するならここがいい、と感じた」という表現になりました。

しかし、最近学びばかりの日々を過ごすなかで、偉そうですがこう思うようになってきたのです。
「こんなに知らないことだらけなのに、自分がパフに入りたいと感じた本当の理由が、今分かるわけがない」と。

私の考えるその訳を、僭越ながら説明させていただきたいと思います。
まず、入ってみるとパフには、思っていたよりよっぽど論理的で筋の通った理論や商材が揃っていました(?!)
それらの解説を詳しく聞けば聞くほど、「んなぁるほど!」と思うことばかりなのです。
例えば、
それは確かに学生にはグッとくるなぁ。。。
そんなとこまで意図的にしてたのか!
というような。
日々目から鱗がポロポロこぼれ落ちていきます。
それはパフの商材に対しても、採用の基本の事柄に対してもです。

 

私が思うに、私はパフの採用が作り上げた見えない風呂敷にくるるんと丸め込まれ、感じるべくして魅力を感じ、 決めるべくしてパフに入社を決めたのです。
そうだとしたら、パフの真骨頂であるその風呂敷がどんな素材で出来ていて、どんな織り方で織ってあるのか、入社したばかりのペーペーに分かるはずがありません。
何も分からないまま、上述のような感覚的な要因によって、その時の私は直感的にパフ入社を決めたのだと思います。

これが、私が考える「なんでパフに決めたのかまだ分からない」理由です。
(分かる人には分かってしまうかもしれません、本当は説明が面…)
きっといつか、採用に詳しくなってパフでも認められるようになった時、初めてまともに説明できるようになるのではないかと思っています。

ただ、「優秀だね」と言われるより、「変わってるね」と言われる方が嬉しくなってしまう、パフ社員独特の気質(そうじゃない方、本当にごめんなさい)は備わっております笑
ご安心を!

来週は、パフに決めた理由を語り出したら止まらなそうな?!さとみん!

スタッフブログをお読みいただいている皆様、初めまして。

今年新入社員として入社いたしました、岡崎葉澄と申します。

入社初のブログのターン、早速アップが遅れてしまいました…

大変申し訳ございません。

 

入社早々てんやわんやの私が担当の今回のブログですが、初回は、「学生」と「社会人」という2種類の『人種』について、入社3週目である今の視点から感じた違和感を、ふわっと投げかけたいと思います。(※敢えて「人種」という言葉を使わせていただいております、ご了承ください。)

自己紹介が先だろ!と突っ込まれた方、すみません…次回のお楽しみでお願いします!

 

「学生」時代の皆様にとって、「社会人」とはどのような存在だったでしょうか。

私は学生時代、「学生」であるとはどういうことなのか、「社会人」が一体何なのか、「社会人」になったら自分はどうなるのか、いまいち想像がつきませんでした。

家族やアルバイト先、電車の乗客やすれ違う人など、周りに「社会人」は沢山います。

しかし、サービス業以外の「仕事の様子」を学生が実際に見ることは、ほとんどないのではないかと思います。

よって「学生」が「社会人」の生態について具体的なイメージが湧かないのも、もっともなことだと思います。

私の感覚も同じで、ただ「社会人」は未知なる人種であり、「自分とは違う何か」である、と思っていました。

 

ところがどっこいです。

41日を迎えいざ自分が「社会人」という名の人種になってみると、関わる「社会人」の多くが、「学生」をまるで未知なる人種であるかのように話しているように聞こえたのです。

たった数週間前まで私自身がそうであった「学生」が、全く違う人種に見えた瞬間でした。

「最近の学生はこう考えてる」「学生の心理としては」「学生っていうのは」……

うまく言葉にできない不思議な感覚に捕らわれました。

 

「社会人」たちが話す、その「学生」って誰だろう。

少なくとも私や、私の周りにいた友達のことではない。

…いや、本当にそうか…?

私はこの「学生」だったのだろうか?

だとしても今の「学生」の生態は、このようなものなのだろうか…

 

 私はこの問いに、YESと言いたいわけでもNOと言いたいわけでもありません。

単にこれは、私が世間を知らないからであると同時に、今の半「学生」、半「社会人」という時期の私だから、感じた違和感なのではないかと思います。

 

ある1点を通過すると、瞬間的に人は「学生」から「社会人」に華麗なる転身を遂げる。

そして、あたかも他方が自分とはかけ離れた、異なる人種であるかのように捉えるようになる。

これはどういうことなんだろう。

そして、本当は「学生」ってなんなんだろう。

「社会人」ってなんなんだろう。

 

良し悪しについての話をしたかったのではなく、ただ感じた違和感を共有させていただきました。

いずれ時を経て感覚が「社会人」という人種に染まっていっても、この違和感を忘れない自分でいよう、と思った出来事でした。

 

初っ端から意味の分からない話をしてしまいましたが…!

明日は内定者時代から変わらず元気な笑顔の新入社員、さとみんです!

お楽しみに。