釘さん日記

湯布院(由布院)に帰った日

お昼の飛行機で福岡に。そして福岡から高速バスに乗って2時間。到着したのは我がふるさと(小学生時代と中学生時代の9年間を過ごした)由布院(正式な地名は由布市湯布院町)である。

年をとった母親の様子を見るのがいちばんの目的なのだが、他にもいくつか目的がある。スケジュールが詰まっており、案外忙しい。とはいえ、移動に費やす時間がほとんどなのだが。

それにしても由布院は寒い。最近の東京の寒さなんて比じゃない。由布岳は、中腹まで雪で真っ白だ。家の中にいても、ストーブのない部屋にいると凍えてしまいそうなくらいだ。

#でも僕の小学生のころは、もっともっと寒かった。冬は、毎日氷が張っていたし、水道管が凍って、水が出ずに苦労していたことを覚えている。

由布院の温泉はあいかわらず素晴らしい。寒さで冷え切ったカラダを、芯から温めてくれる。風呂からあがったあとも、しばらくはこの温かさが持続する。

ということで、そろそろ、その温泉の風呂に入って寝ることにしよう^^。

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