昨夜は思わぬアクシデント(・・・といっても、日記の原稿が消えてしまったという、どうでもいいアクシデントだが、苦笑)で、落ち込みながら床に着いたのだが、朝めざめてビックリ。
部屋の障子を開けると、一面、雪景色なのだ。
僕よりも5歳年上のG社長は、出身地である金沢で独立して、すでに20年以上になる。地元では有力な人材系企業だ。いや、人材だけではない。ISOや経営コンサルの領域に至るまで幅広く手がけている。
「地元企業の経営課題の解決を行うのが私たちの仕事なので、人材だけっていうわけにもいかないんですよ」とG社長は、にこやかに語っておられた。
じっくりといろんなお話を、この温泉旅館で聞かせていただいた。地元のお酒や料理(とくに蟹は最高!)もご馳走していただいた。
ほんとに、G社長ありがとうございました(深々とお辞儀)。
さて、これから一風呂浴びて、東京に向かうことにしよう。
・・・それにしても、この雪の中から脱出できるのだろうか?