釘さん日記

桜が満開になった日

きょうは朝から東京の下町の町屋に行った。M社の会社説明会コーディネートのためだ。

朝、町屋駅からM社に向かう沿道には桜並木が続いている。

おお、圧巻だ。桜がきれいに咲き誇っている。いやあ実にキレイだ。ついに春本番が来た!という感じだ。

この満開の桜を、携帯の写真に収めておけばよかったと、いま日記を書きながら後悔している。

説明会が終了し、夕方の帰り道。

曇り空になっており、強い風が吹いている。

桜並木の道に行くと、案の定、桜吹雪となっていた。

ああ、もったいない。咲いたばかりの花なのに、もうこんなに散っちゃって。

とてもキレイな花。年に一回しか咲かない花。寿命の短い花。

切なくて儚くもあるが、そんな花だからこそ、人々から愛され続けているのであろう。

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