釘さん日記

「熱き想い」の社長が来訪した日

先日行なわれた同業の社長Sさんの結婚披露宴で、同じテーブルに座っていた同業(主に教育・研修・採用コンサル関係)のA社の社長、Iさんが、パフを訪ねてくださった。

3年前に起業したばかりのIさんは、まだ30代の好青年。

しかも、業績はすでに軌道に乗っており、自社の新卒採用も積極的に行っているという。取引先も、おおっとビックリするような大企業もいる。

理念がいい。

「人と組織に熱き想いを」

さらに、コンセプトがいい。

「人とモノゴトと自分に正面から向き合い、一生懸命を続けることで分かる事がある」

昭和世代の僕には、このような言葉が、ビンビンに響く。

 

I社長が、

「クギサキさん、ブログ拝見させていただきました。毎日書くってすごいことですよね」

と、感心してくださった。かなり昔の日記まで読んでくださっていた。僕が忘れていたようなエピソードまで言われたのでビックリした。

すかさず僕は、

「 (毎日書けるのは)カッコいいことを書こうと思わないからですよ。いっつも社員からダメだしされてますが、気にせず、気取らず、 『本棚を組み立てた』とか、 『映画をみた』とか、日常のことを肩の力を抜きながら書いてます。じゃないと続かないですからね(苦笑)」

と答えた。が、「すごい」と言われて、まんざら悪い気はしなかった(笑)。

それにしてもこの業界は狭い。ちょっと話しただけなのに、共通の知り合いが、わんさか出てきた。

「この業界にいると悪いことはできませんよねえ」と、笑いながら話した。

Iさん、これをご縁に、ぜひまたコラボの話をいたしましょうね♪

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