釘さん日記

まだ見ぬ「釘さん日記」ファンの存在を知り、嬉しかった日

きょうは朝8時の飛行機で、九州に飛んだ。

営業担当のヨシカワと一緒に、コンサル先のK社に向かうためだ。

その機内でのヨシカワとの会話。

ヨ:「先日、学生時代の女友達3人で、温泉に浸かってきましてねえ、よかったですよお」

釘:「おお、そうらしいねえ。羨ましいなあ」

ヨ:「そういえば、その友だちが、『釘さん日記』のファンで、やたらとパフのことに詳しいんですよ」

釘:「へー、そうなんだあ」

ヨ:「『釘さん日記』に登場する人たちが羨ましいんですって。彼女も一回登場したいって言ってましたよ」

釘:「へー、そんなのお安い御用だけど。でも俺、会ったことないしなぁ…」

ヨ:「登場するために、パフでアルバイトしたいって言ってましたよ」

釘:「え、そりゃまた、すごいなあ!」

この日記に登場するために、わざわざパフでアルバイトをするっていう発想に恐れ入ってしまったのだが、こんなヘナチョコ日記に、そんな好意を抱いてくださる読者がいるということに、すごく恐縮するとともに、嬉しくなってしまった。

こりゃ、「きょうの日記はなし!!」なんて、これからは書けないなあ……と、プレッシャーも感じてしまった次第である(苦笑)。

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