釘さん日記

ラジオ対談と法務と宴席ダブルの日

GW明けの本日。めまぐるしく時間が過ぎていった。

朝8時からのミーティング2連荘を終えて、すぐに外出。出かけた先は、六本木と乃木坂のちょうど真中あたりにある某スタジオだ。

ソフィアバンク副代表の藤沢久美さんがパーソナリティを務める社長Talkというラジオ番組にゲストとして呼んでいただいたのである。

藤沢久美さんといえば、知る人ぞ知る才媛である(詳しくは上記お名前のところをクリックしてプロフィールをご覧下さい)。

実は5年前にも、ラジオ番組で藤沢さんと対談したことがあった。そのとき藤沢さんは、僕が当時書いていた膨大な創業物語や日記をすべて読んでくださっており、そのプロ根性の凄さに感激したことを覚えている。

その藤沢久美さんに久々にお会いできるということで楽しみにしていた。

午前11時。スタジオに入ると、藤沢さんがにこやかに出迎えてくださった。5年ぶりなんだけど、ちっとも変わっていない。あいかわらず、お綺麗だ。いや、以前にも増して魅力的になってらっしゃる。僕と6、7歳しか離れていないはずなんだけど、ぜんぜんそうは見えない。

開口いちばん、 「きょうはクギサキさんにお会いできるということで、楽しみにしてました。5年前のクギサキさんの印象ってすごく強かったんですよ」と仰っていただいた。

いやあ、お世辞でも(お世辞だろうが、笑)、こう言っていただけると嬉しい。いきなりテンションが頂点に達してしまった。

・・・ (以下、中断していた執筆の続きです) ・・・

マイクが設置されている薄明かりの机。藤沢さんと向かい合わせに座った。雑談を10分ほど交わした後に本番。でも本番といってもナマ番組ではないので、超リラックスモードだった。

冒頭、パフの社名の由来をあらためて聞かれたのだが、調子に乗った僕は、「歌ってもいいんですか?」と返した。藤沢さんは断るはずもなく「どうぞどうぞ」と促してくださり、「♪パフ、ザ、マージック、ドラーゴン♪」とやってしまったのだった。

以降、約1時間の対談。あっというまに時間が過ぎた。もちろん途中、真面目な話もたくさんした。週刊ダイヤモンドにも以前取り上げられた社内改革の話も出た。企業の経営者や人事担当者に対してのメッセージも出た。

それにしても藤沢さん、人柄の良さもあるのだが、とっても聞き上手である。さすがプロ。数多くの(600社を超えているという)企業経営者へのインタビューを経験した人ならではの貫禄、安心・安定感もある。

僕も、Webや冊子の企画で、企業の人事担当者や経営者と対談する機会がよくあるのだが、藤沢さんの域に達するまで、まだまだだなと思った。

#藤沢さん、本日は本当に再会できて嬉しかったです。どうもありがとうございました!!

#ちなみに、この日のラジオ収録内容は、6月上旬にネット上で公開されるそうです。公開されたら、この日記でも報告しますので、関心のある方は、どうぞお聴きください。

・・・

ついつい藤沢さんの話題で長くなってしまった。

本日は、この他にも、タイトルどおり法務ネタと宴席Wのネタがあったのだが、続きは明日(実は今夜なんだけど)書くことにしよっと。

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