釘さん日記

G社との合同キックオフミーティングだった日

きょうは、来週から正式に提携活動がはじまるG社との、合同キックオフミーティングを行った。

G社からは、社長始め、提携事業に関わる11名のメンバーが参加。パフからは、僕を始め15名のメンバーが参加。総勢26名の大規模合同ミーティングとなった。

午後1時から始まったミーティング。午後5時までの4時間は、真面目なプレゼンや質疑応答やグループワーク。そして、その後は、大懇親会を午後9時まで(これも4時間!)みっちり、真面目に、熱く、楽しく、賑やかに行った。

正式な提携発表は来週末なので、まだ詳しいことを書けないのが残念だが、いやあ、G社はすごい会社だ。すごい技術力を持っている会社だとは思っていたが、それだけじゃなかった。

いままでいろんな会社を見てきたが、まったく異色の、どの範疇にも属さない、文化・風土を持っている会社なのだ。

どこがすごいかというと(なかなか表現が難しいのだが)、 「ハードに働く」ということを、全員が楽しんでいるというところである。また、無謀なチャレンジ精神と、冷静な頭脳と、大胆な行動力と、地道な戦略とが、絶妙にバランスされているところである。そして、社員一人ひとりのハートが暑苦しいほどに熱い

パフの社員を見てて、「こんなに一生懸命働く社員のいる会社は珍しいだろうな」と思っていたが、なんのなんの、G社の足元にも及ばないことがよくわかった。「24時間戦えますか?」を実践している社員ばかりだ。

こりゃあ行く行くは、世界征服を企んでいけそうだぞと思った、キックオフの一日であった。

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