前日の日記は、猛烈な睡魔に襲われて、中途半端なところで「続きはまた明日」と書いて終わりにしてしまった。
実は続きを書くほどのことがあったわけではなく、23日の夜は、柳川社長(以下、やなさん)と下薗社長(以下、しもさん)と一緒に、語り明かし、唄い明かしたということを書きたかっただけである。
で、昨日の日記のタイトルで「三九会が発足した」と、意味不明のことを書いたので、そのことをまずは説明しておこう。
やなさん、福岡出身。しもさん、鹿児島出身。くぎさん(僕)、熊本出身。つまり3人とも九州出身なので、三人九州で、「三九会」というわけである。
「つまんねー」という野次や怒号が飛んできそうだが、このネーミングは、しもさんの会社の熊さん が命名した模様である。苦情はそちらまでお願いできればと思う(笑)。
で、元に戻るが、九州出身の3人で語り明かしたあとは、ずーっと延々と唄い明かしたのだが、三九会らしいルールを設けた。
それは、 「九州出身のアーティストの唄だけに限る」というルールである。
長渕、陽水、かぐや姫、甲斐バンド、チューリップ、海援隊、そして吉田拓郎(広島だと思われている人も多いが、実は鹿児島出身)の唄が続出した。
が、そのうち飽きてきて、 「北海道もありにしようか?とりあえず本州以外はOKにしよう♪」という気ままなルール変更がなされ、松山千春、中島みゆきなどなど。さらに夜が更けると、 「あれ?これって九州でも北海道でもないんじゃない?ま、いっか(笑)」と、なし崩しで、何でもあり になってしまった。
いったい何曲歌ったんだろう?? 全員で50曲は軽く超えていると思われる。
翌日に、しもさんの会社と合同で予定していたBBQ大会が雨のため中止されたので、かなり腰を据えてじっくりと語り明かし、唄い明かした、「三九会の日」なのでした。
#きょうの日記、「社長たちって気ままでいいよなあ」などと思われやしないか、ちょっと心配です(苦笑)。