先日(23日)の日記で、早朝ランニングを行ったと書いた。以降、病みつきになり、金曜日まで4日連続で毎朝5時45分から30分間走っていた。
すると金曜日の夜くらいから(ふるさとイベントの寸劇の練習をやりはじめたあたりから)、急に、膝に痛みが出てきた。
あれえ、やっばいなあ…と思っていたら、土曜日の朝は、起き上がれないくらいの激痛になった。
痛み止めを飲み、湿布薬を貼り付けて、やっとこさイベント会場に向かった(そんなこともあって、昨日は地下鉄の階段の昇り降りに手こずり、遅刻してしまった、涙)。
でも不思議なもので、イベントの最中は、痛みがすっと消えていた。大事な場面では、痛みを止める脳内物質が分泌されるのであろうか。やっぱり人間というのは偉大な動物なんだな。
明けて本日。昨日までの疲れも手伝って、安静の一日を送った。一日のうちの大半を横になって過ごしていた。もちろん、早朝ランニングも、ジムも、体重測定もお休みである。
ジムではいくら走っても膝が痛くなることはなかったのだが、やはりアスファルトの道を走るというのは、かなり膝に衝撃を与えるものなのだろうか。会社を作る前(11年前)も早朝ランニングをやっていたのだが、その時は膝が痛くなるなんていうことはなかった。やっぱりトシなのかなあ(悲)。
いや、でも考えてみたら、昨年の24時間テレビでは、僕より遥か年上の欽ちゃんが完走したではないか。
僕ももういちど、膝が直ったら、ストレッチや準備運動をきちんとやって、再チャレンジすることにしよう。