きょうは福岡、中洲でのイベント、『Live in Kyushu』の2日目(最終日)。
朝、キャナルシティにあるホテルの玄関を出ると、目の前に見覚えのある方が二人であるいている。
「あれぇ!ヤマダさんとタナカさんじゃないですか!!」
本日、参加されるベルシステム24の本社人事の採用担当者さんと地元福岡の採用担当者さんだったのだ。
「いやあ、こんなところで出会うとは、すっごい偶然ですね。じゃ、一緒に会場まで向かいましょう♪」
朝から美人のお二人と遭遇するとは、これは縁起がいい。この時点で、本日のイベントの成功が約束されていたも同然だった
那珂川にかかる春吉(はるよし)橋を渡ると、すぐそこは会場のあるイルパラッツオだ。
きょうのイベントは、九州の各大学の文系を中心とした学生が約100名集合した。
かたやパフがお連れした企業は、先述のベルシステム24さん、サイデックさん、東京個別指導学院さん、共立メンテナンスさん、朝日新聞社さんだ。
昨日と同様、ユニークなプログラムが進行していった。
それにしても、今回のイベントの主催者である、就職エージェント九州(株式会社ネオ倶楽部)のメンバーたちはすごい。
きびきびとした動作。ひとの考えを受け入れる度量の大きさ。純粋に学生を思う気持ち。「まずはやってみよう」という、失敗を恐れないチャレンジ精神……。どれをとってもみても、素晴らしい。
特に、社長の柳川さん。仁義をとても大事にする、こころ優しく強い男である。
夜7時。ネオ倶楽部の社員たちの打ち上げだ。
就職エージェント(東京)の下薗社長と熊ちゃんと一緒に、僕も招待された。
飛行機の出発時間が迫っていたため、45分だけの参加だったが、打ち上げに参加していたネオ倶楽部の社員たちが、自分のところ(パフ)の社員たちみたいに、可愛く思えてきた。
ホントに素晴らしい仲間たちである。
さあ、次はいったい、いつやるのかな。
福岡でのイベントが定期開催されるよう、僕もせいいっぱい応援することにしよう。
だって、また中洲で楽しい仲間たちと一緒に飲みたいもんね(笑)。
ということで、とても有意義で燃えた、あしかけ3日間の福岡出張でした。
不況なんて、吹っ飛ばせ!!!である。