きょうは午後1時から夜9時まで、第13期下期のキックオフミーティングを行った。
パフでは、ずっと昔から、3か月(四半期)ごとにキックオフミーティングを全社員参加のうえで実施している。
午後1時から午後5時半までが第一部で、超まじめなミーティングだ。
まずは、僕から小一時間、上期の経営状況の概況を説明したうえで、下期に向けた方針を発表した。
今回は、昨年末グループ長たちと合宿で議論した、「3年後のパフの姿」や「来期の方向性」などもあわせて説明したので、盛りだくさんの内容だった。
#ここに書きたいんだけど、さすがに同業他社の皆さんに読まれると具合が悪いので、ぐっと我慢して非公開にしておこう。
その後は、各グループから上期の振り返りを説明してもらった。短い時間だったのだが、要点を的確に謙虚に振り返っていたと思う。
そして各グループ別れた上での、グループ方針を決めるためのミーティングと、その発表。
賢く、前向きな連中だなあ……と、我が社員ながら感心してしまう。マインド面に関しては申し分なしだ。
さらに、入社二年目のキムラから、まさかのプレゼン。キムラが一皮むけたようで、これもとても嬉しかった。
その後、一人ひとりのメンバーからの決意表明。ふむふむ。うむうむ。ん(?)。あー、よしよし。
社員が気持よく決意表明しているのを見て、僕も思わず(昨日社長メッセージを発信したばかりなのに)、さらに長めの表明をしてしまった(苦笑)。
約30分の休憩時間をおいて、第二部の開始。第二部は雰囲気が一変して、宴会モード。まずは、各種表彰である。
表彰の内容は、昔の日記にも書いた記憶があるので詳細は省くが、今回も嬉しい表彰がたくさんあった。
なかでも、最優秀新人賞に輝いたイワサキ。一生のうちに一度しか取れない賞だから、こりゃまさに、一生モンだ。賞金の(中身は使っていいけど)熨斗(のし)袋だけは大事にとっておきなよ。
そうそう、オリジナルサービス創造賞の金賞に見事輝いたのは…、あ、明かすのは、当人が利害関係者らに喜びの報告を済ませてからにしマース。
流行語大賞には笑わされた。ま、まさかの受賞者。一昨年都合により退職した新卒一期生なのだが、いまだに社員たちの人気は絶大のようだ。
軽食をとりながらの第二部だったのだが、実はきょうから、強力な「助っ人Sさん」が、パフの仲間に加わった。きっとパフの将来に福音をもたらしてくれる助っ人であると、社員たちとのいろんなやりとりを眺めていて確信した。
#ちょっとまだ社外秘にしておいたほうがよさそうなので、「助っ人Sさん」っていう言い方のみで、実名とか、立場・役割は伏せさせてもらいますが、読者のみなさん、御了承くださいませ。明かせるタイミングが来たら明かしますんでね(と、もったいぶっちゃったりします)。
さーて。「助っ人Sさん」が加入した下期のパフ。乾杯だけはムチャクチャ元気なパフ。すっごい化学変化を、内部や周辺で起こしてくれることを、僕は期待したい。