本日は午後より、古くからの協賛企業であるダイワコーポレーションさん(以降ダイワさん)の特別会社説明会をパフのセミナールームで開催した。
何が「特別」なのかというと、何回か開催される説明会のなかで、本日の回だけは僕が特別に協力・参加しているということ。僕が参加して何をやっているかというと、ダイワの代表取締役専務の曽根さんとの対談をやっている。これが「特別」の意味である(なーんだ、そんなことか…なんて言わないでくださいよ、苦笑)。
この形式で行う説明会は、もう今年で10年目になる。いちばん最初にやった10年前は、まだパフに僕しかいなかった時代。ダイワさんは、それまで新卒者採用を行っていなかったのだが、「これからは新卒者を積極的に採用していきたい。でも、どうすればいいのか、よくわからない。クギサキさん、手伝ってもらえませんか」という相談があった。以来足かけ10年。パフは、ずっとダイワさんの新卒採用に関わってきているというわけだ。
本日の対談のテーマは、「リーダー」について。曽根さんのリーダー論を、あらためて聞かせてもらった。学生も、セミナールームが満席になるほどに多数集まってくれ、本日の特別説明会は無事終了した。
が!
問題はここから。
本日のメインイベントは、実はここからだった。
毎年1回ダイワさんと開催している会社対抗のボウリング大会が、この説明会後に行われることになっていたのだった。
今回は両社からそれぞれ10名の選抜メンバーが参加。両社で合計20名の大大会となった。
前回、前々回ともパフが勝利していた。ダイワさんは、2年ものあいだ、悔しさをじっと胸に抱いたまま我慢し続けていた。もっとも悔しかったのは曽根専務であろう。
なので今回、ダイワチームのメンバー(とりわけ曽根専務)は、並々ならぬ闘志を燃やして大会に臨んできていた。
かたやパフチームは、新人たち(内定者たちも参加していた)を中心に、ぽわーっとした顔つきでの参加。「真剣勝負」という意識をほとんど持っていなかった。僕にも二年連続で勝利しているという慢心があった。
そんな状況でのボウリング大会。
結果はあらためて書くまでもない(書きたくないんです…)のだが、書かないと曽根専務にまた何を言われるかわからないので書く(泣笑)。
パフの大惨敗
いやあ、悔しいなあ。
ボウリング大会後の懇親会では、得意満面の曽根専務のスピーチを、延々と聞かされてしまうし
しかし、ここは臥薪嘗胆。次回こそは捲土重来である。
まずは、今回のいちばんの敗因とも言える、若い野郎どもの特訓から始めなければならない。
コン、ツチダ、タカタ、タシロ、おまえら最低でもアベレージ50点UPだからな。シゴクから覚悟しとけよ!!