きょうは午前11時から外出。深夜までずっと外で過ごした。
六本木で、昔から付き合いのある、とある有名な経営者とランチミーティング。なかなか刺激的な時間だった。中身はもちろん社外秘。
その後、新宿に向かい、2本連続で別の会社の経営陣としばし打ち合わせ。
新宿での打ち合わせが終わったあとに向かったのは、都内某所のスタジオ。
え?スタジオ? そう、スタジオです。
今夜は、某有名経済雑誌の取材を受けることになっていたのだが、「場所はスタジオで」ということになっていたのだ。
スタジオというのは、音楽スタジオのことで、ミュージシャンたちが練習や収録のため利用するようなところだ。ドラム、マイク、アンプ、オーディオ機器などがバッチリ揃っている。
なぜ、スタジオで経済雑誌の取材なのかというと、僕と、マングローブの今野社長と、就職エージェントの下薗社長とで一緒に結成した、 『M・S・P』というおやじバンドの活動のことを、この経済雑誌の編集者に興味をもってもらったところから始まる。
(このへんの話は、きっと今野社長が自身のブログで説明してくれるだろうから、ここでは省略)
スタジオでは、取材ももちろんだけど、5月15日のライブに向けての練習に励んだ。
考えてみたら、5月まで、もうあまり時間がない。そのくせ難易度の高い曲ばかりを選定してしまった。コミックバンド的なものもある。
ちょっと練習の頻度をあげないといけないな。
右からMの今野さん、Sの下薗さん、Pの釘さんです。
(鏡にチラッと映っているのは雑誌のカメラマン?)