本日、パフの第13期が終了した。
あっという間の一年であり、長い一年でもあった。当初立てた計画と現実との乖離が、月を追うごとに大きくなっていった苦しく厳しい一年だった。
でも、このまま今期を終わらせるわけにはいかない。
数字の責任を担う現場のメンバーたちは、最終月の今月、仕切り直しをすべく目標の再設定を行った。
「絶対ここまではやり切る」という目標を決めた。
が、現実はなかなか厳しい。なかなか思うようにはいかない。
しかし!!
あと一日となった本日、ものすごい数の申込書が届いた。
営業メンバーたちがお客様に無理をいって頂戴した申込書の数々だった。
そしてその結果、本日の夕方、「絶対ここまではやり切る」と決めた目標をクリアすることができた。
もちろん下方修正を重ねた中での目標達成なのだから、決して手放しで喜べるようなシロモノではない。
しかし、「絶対ここまではやり切る」と誓った目標を突破したことの意味と意義は大きい。
「明日」を達成して迎えるのと、達成せずに迎えるのとでは、たとえその差が千円であったとしても大きな違いがある。
とにもかくにも、パフを信じ、発注してくださった多くのお客様のおかげである。大感謝である。心よりお礼を申し上げます。
そして最後の最後まであきらめなかったキミたちも凄い。その粘り強さ、あっぱれだ。最大限の敬意を表する。
去年も同じことを書いたような気がするが、最後に。
ああ、毎日が期末だったら良かったのになあ……(苦笑)。