釘さん日記

下期の数字まとめを行った日

朝目覚めると、窓の外は真っ白。雪がすごい勢いで降っている。さすが新潟。雪の降り方がハンパではないな。

昨夜は、新潟の美味しい日本酒をわりとたくさん飲んだのだが、不思議と二日酔いにはなっていない。アタマもすっきりしている。さすが新潟の酒だな。

9時過ぎの新幹線で東京に戻る。

あ、そうだ。昨日の日記で書きそびれてしまったのだが、実は昨日の(東京から新潟行きの)新幹線は、田中真紀子代議士といっしょだったのだ。

通路を挟んだとなりで新聞をガバっと広げて、お菓子を食べながらコーヒーを飲んでいた。貫禄あるなあと思っていたのだが、考えてみたら国会会期中。地元長岡で降りたのだが、国会を休んでまで何の用事だったのかな?

よっぽど話しかけようかと思ったのだが、なんの共通の話題もなく、仲良くなって互いが得することも何もなく、そのまま過ごしていたのだ。サインくらいもらえばよかったかな?(笑)

で、本日。お昼に会社に着いたのだが、僕は数字との格闘を開始した。

パフは6月末が決算。12月で上半期が終了した。時節柄なかなか厳しい状況であるのは確かだが、通期でみれば、まだまだエキサイティングに頑張れる状態だ。

そこできょうは、期末に向けての全面的な予算の見直しを行ったのだ。

上期当初に立てた最終利益予想を堅持するためには、どのようなシナリオを描く必要があるか。

昨夜までに集めた材料をもとに吟味すること数時間。うん。数字上は見えた。無理があるとも思えない。

あとは各メンバーたちが、自分でつくった個人の予算に責任を持って取り組んでくれることを期待するのみだ。

期末まであと5カ月余り。シナリオを信じてガンバロウ!!

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