釘さん日記

うまれよ塾inマンションと九段の定食屋さんでの密談

昨夜は、うまれよ塾。年明け以降、週イチのペースで実施している。

普段はパフの小さな会議室で行っているので、参加できる人数は最大で5名。いつもあっというまに満員になっていた。

一ケ月に一回は、少し定員を広げて行おうということで、昨夜はお友達の事務所(マンションの一室)をお借りして実施した。そういえば、このマンションのことは昨年の12月の日記でも書いたな。

マンションの一室でのイベントって聞くと、僕ら世代は、なんだかすごく怪しく感じるのだが、現代の学生はそんな感じでもないようだ。みんな入室するなり、きゃっきゃきゃっきゃとお喋りを始めていた。逆にマンションという空間が、みんなをリラックスさせるのかもしれない。

三時間のうまれよ塾は、いつにもまして和やかな雰囲気で、でも真剣なモードで行われた。

塾終了後、夜の10時を過ぎていたのだが、腹ペコでもあったので、このマンションの提供者であるお友達のトヨサキさん(前回はTさんって書きましたが、実名でいいですよね?)と一緒に近所の定食屋さんに行った。

この定食屋さんの料理が感動的に美味いのだ。田舎の山で採れた食材を使った料理。普通のお店ではまず食べることのできない料理ばかりなのだ。ブロッコリーの茎やむかごの料理を楽しんだ。それと、味噌汁に白いご飯。これがまた美味い。特に味噌汁。なんだかとても懐かしい味だ。トヨサキさんが言うには、ゴボウが絶妙にこの風味を引き出しているのではないかとのこと。

食事の途中で、トヨサキさんの奥さんでもある会社社長のニシヤマさんも駆けつけてくれた。しばし家族の食卓といった雰囲気。

トヨサキさんとニシヤマさんと僕とでよもやま話をしている最中、ひょんなことから壮大なプロジェクトが発案された(仕事とは関係ないんだけど)。うん。これは実に面白い。夢のあるプロジェクトである。

トヨサキさん、ニシヤマさん。ぜひこのプロジェクト、成功させましょうね♪

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