けさは迂闊にも、「二度寝」をしてしまい、早朝ランニングに出かけることができなかった。いかんいかん。
その代わりといってはなんだが、昨夜は予期せぬハードなランニングを行うことになった。
夜の6時半に、パフのヨシカワに依頼されて営業同行することになったのだが、会社を出たのがギリギリの時間。「駅まで走れば間に合います」とヨシカワがいう。遅刻などはもってのほかなので、新富町の駅まで走ることにした。パフから新富町の駅まで、近いといえば近いのだが、でも東銀座に比べれば遠い。息が上がるくらいには走った。
が、駅に着くと虚しくも電車は出たばかりだった。結局は次の電車に乗る。でもまあ、この電車でも到着駅から訪問先の会社まで小走りをすればホントにギリギリ間に合う程度の時間だった。
しかし!
目的のひとつ前の駅で、なんと電車がストップ。時間調整とのことで2分ほど停車してしまったのだ。
この2分の停車は痛かった。駅から訪問先の会社まで、小走りではなく全力疾走を余儀なくされたのだ。
いやー、しんどかった。
約束の時間ちょうどに着きはしたのだが、心臓はバクバク、汗はダラダラ。早朝ランニング3日分くらいのカロリーを消化したのではないだろうか。
まあ、マラソンに向けてのいい練習が出来たといえば出来たのだが……。
いや、いかんいかん。お客様への訪問は、余裕をもって出発しなければダメなのだ!