突然の大震災で中断を余儀なくされていた各社の営業活動であるが、今週から本格的に再開されたところも多いようだ。
被災地である北関東や東北地方に事業拠点を置く企業でも、出来る限りの活動を再開すべく頑張っている。
一方で東京は、あいかわらず計画停電が続いており、街から灯りが消え、電気だけではなく、(自粛ムードが手伝ってか)元気まで奪われてしまっているように感じる。東京本社の企業の新卒採用も、大手人気企業の多くは6月以降に採用選考の時期を延ばすことになり、学生の就職活動のみならず、我々事業者のビジネス活動も見直しを迫られている。と同時に、中小企業の採用計画にも影響を及ぼすことが必至の状況である。
いろんなことが混沌としている現状。
しかし、そんないまだからこそ、日本の若者たちには覚悟と使命感を持って社会に巣立ってもらわなければならない。いままでの「シューカツ」などに翻弄されるのではなく、「就職人気企業ランキング」などに騙されるのではなく、自分にとって働きがいのある(と信じることのできる)企業に出会ったならば、そして内定を得たならば、一日も早く社会人としての自覚を持ち、活躍するための意識とスキルを身につけてもらいたい。
企業は、内定者たちをいままで以上に早期から戦力化したいはずだ。いままで以上に大事に育てていきたいはずだ。
そんな企業を応援するための企画を、このたびパフで開発し、リリースした。その名も「STORY」。若者が育つための「物語」を、パフのコンサルタントと一緒につくり上げるのだ。
この企画、パフのタシロが動画で緊張しながらプレゼンしているので、ぜひ以下をクリックしてご覧いただきたい。
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