釘さん日記

オヤジたちの明日を語る会だった日

昨夜は八重洲北口から日本橋に向かう途中の超狭い路地にある「隠れ家」で、オヤジたちの「明日を語る会」を開催した。

6名のオヤジたちが集合したのだが、序盤から異様な盛り上がりをみせた。

僕は全員のことを昔から(平均すると10年くらいのお付き合いかな?)良く知っているのだが、なかには初顔合わせの方々もいた。にもかかわらず、全員が旧知の仲のように盛り上がったのはなぜだろう。

「オヤジ」と一口で言っても年齢差は結構あった。最年長のオヤジは56歳。最も若いオヤジは46歳だっけかな。あ、ちがった。最年少は女性オヤジの33歳。

この年齢差が絶妙だったのかもしれない。最年長のオヤジは序盤から言いたい放題で、それにつられて、年少のオヤジたちも次第にエキサイトしていったのだった。

いい店だった。料理も酒も美味しかったのだが、雰囲気が最高に良かった。オヤジ向きの佇まいなのだ。

僕と同年代(まったくの同学年)の方が経営しているお店なのだが、本当に隠れ家なのだ。ふらっと入れるような店ではない…というか、まず見つけることが出来ないだろう。ひとに隠れてしみじみ飲みたいときなど、また行ってみたい。晩秋の日暮れが似合うかも。そんな店なのだ。

いやはや、それにしても、ちょいと飲み過ぎたかも。終盤の記憶はほぼない。まだ酒が残っているような気がする。

オヤジたちに明日はあるのか?

うん、あった。

「二日酔い」という明日が(苦笑)。

 

さて、本日は午後から、とあるイベントの初日である。二日酔いだなんて言っておられない。

ということで、朝食をしっかりとって、酔いをさまして、行って来ます!

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