釘さん日記

14歳の誕生日だった日

昨日は12月12日。

実は、パフの14回目の設立記念日だった。

もう、あれから14年も経ったのかあ。

と、創業者にとっては感慨深い日なのだが、14年前、そこに居合わせた現社員は誰もいない。

昨日は特に何かをやったわけでもない。ごく普通の日と同じように1日が過ぎた。

でも、たまたま催された夜のオヤジ忘年会では、(昔のパフのことをご存じの方が多かったからかもしれないが)誕生祝いの乾杯をしてもらったりもして、とても、しみじみとしたよい時間が過ぎていった。

当時、37歳になったばかりの僕が作ったパフという会社。気がつけば、多くの方々に愛していただける会社になってくれた。

しかしそれは、生みの親のおかげではなく、育ての親(社員や取引先の皆様)のおかげである。

「親はなくとも子は育つ」とは、よく言ったものだ。

これからも親に遠慮することなく、すくすくと大きく育っていってほしいものだ。

関係者の皆様に、あらためて厚く御礼申し上げます。来年は15周年なので、釘さんライブや寸劇の上演も含めて検討中です。

どうぞお楽しみに!^^

 

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