昨日は、午後4時から午後8時まで。みっちり4時間、職サークルの学生向けイベントが行われた。
場所は、築地市場にある浜離宮朝日小ホール(朝日新聞本社の隣)。
150名超の学生諸君と、50名超の職サークル協賛企業の人事の方々と、20名近くの見学者の方々が、詰めかけた。
このイベントの模様を、現役大学4年生(来年から人材業界で働く予定)の「 SoutaSano 」君が、Twitter上に投稿してくれた。大感謝である。
どんな内容のイベントだったのか。この、 SoutaSano君の“Twitterまとめ”のページからご確認ください。
⇒ http://togetter.com/li/230154
今回のイベントに限らず、職サークルのあらゆるイベントを通じ、僕が学生に伝えたいのは以下のことだ。
・学生の就職活動にまつわる「誤解や勘違い」を解きたい。
・流されない、迎合しない、作らない。正々堂々と就職活動に臨むことが大事であることを伝えたい。
・信頼できる社会人(企業の人事担当者)が職サークルには多数いることを伝えたい。
・我々(職サークル)は、若者を「社会の共通財産」だと捉えていることを伝えたい。
・若者の社会への巣立ちに立ち会う我々は、若者と正面から向き合いたい。そして彼らには、自信を持って社会に羽ばたいていってもらいたいと考えている。⇒ だから、このような(企業の宣伝色のない、学生の就職応援に徹した)イベントを行っているんだ…ということを感じてもらいたい。
今年はこれで大きなイベントは終了となるが、また来年以降も引き続き、志ある社会人と学生との出会いの場を多数作っていきたい。
さて、では今年の仕事の締めくくりに向けて、本日も行ってきます!