パフの事業年度第16期(マジドラは第1期)の第3クオーターも、いよいよ大詰め。
営業担当を始めとする現場社員たちは、最終的なまとめを行う一方で4月からの最終クオーターを戦う準備を整えている。同時に、僕らは来期の体制や計画づくりを急ピッチで進めており、昨日も多くの時間を、そのために費やした。
人(社員)とお金(資金)とモノ(商品、サービス)。いまある経営資源とこれから捻出(創出)すべき経営資源。現在使える(調達できる)お金には限りがあるが、これからのお金やモノを生み出す「人の知恵と情熱」には限りがない。
それをどのようにすれば最大限引き出すことができるか、ということを考えるのが僕ら経営の仕事である。
来期は本格的な変化が内外で訪れることになるだろう。
変化に左右されるのではなく、自ら変化(機会)を起こせるような存在になりたいと思う。
と、少しだけ真面目なことを書いたところで、写真を1枚アップしよう。
Facebookのカバー写真として載せているものだ。
現在の僕を育ててくれた(たぶん僕の根っこの考え方や生き方に大きな影響を与えたと思われる)湯布院中学3年1組の卒業写真である。
アンジェラ・アキ風に言えば、
「拝啓十五の君へ。 君と、君の恩師と、君の素晴らしい同級生たちに、ありがとう」
っていう感じかな^^。
さて、本日の夕方も、来期のことを考える会議だ。
十五の君に感謝しながら、行ってきます!