釘さん日記

ドラッカー談義を行った夜

昨夜は、パートナー企業(障害者雇用支援のエキスパートである)株式会社FVPの創業者、大塚社長と稲山取締役との会合を行った。

そしてもうひとり。財務三表一体理解法(朝日新書)の著者として有名な國貞克則氏(通称、國さん)も一緒だった。

実は、大塚さんと稲山さんが、國さんの大ファンで、「ぜひお話しを伺いたいんだけど、クギサキさんご紹介いただけないでしょうか」と、強いご要望をいただいており、昨夜の会合となったのだった。

大塚さんと稲山さんが國さんのファンになったのは、「財務三表」の書籍がきっかけではない。昨年の11月に発行された究極のドラッカー(角川oneテーマ21)を読んでのことだったらしい。

しかも、そのきっかけを作ったのが、「究極のドラッカー」を紹介した僕のメルマガだったというから嬉しいではないか。

そんなわけで、昨夜のドラッカー談義。大塚さんや稲山さんからの鋭い質問(ツッコミ?)に國さんは、ひとつひとつ丁寧に答えながら、さらに深いドラッカーや経営や人間やオバサン(?)に関する洞察を行っていたのであった。

僕はといえば、風邪のせいで途中から意識が朦朧となってしまったのだが(苦笑)。

 

さて。本日は、この大塚さんがパフ主催の「職サークル特別講師セミナー」に登場する。夕方6時からの開催だ。

タイトルは、

『障がい者雇用で会社を強くする』

~明日、ゼロから障がい者雇用をはじめるとしたら―。あなたが押さえておくべきたった6つのポイント~

というもの。

楽しみにしたい。昨夜のドラッカーの話も飛び出すのかな?

 

風邪菌退治まであと一歩。では本日も行ってきます!

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