先週末から神がおりてくるのを待っている。
7月5日(木)に築地の朝日ホールで開催する職サークルシンポジウムで披露する寸劇の脚本だ。
上の画像が、そのシンポジウムの告知チラシなのだが、寸劇を行うだなんてどこにも書いていない。
でもやる。
役者は、職サークル協賛企業の人事担当者の方々。
昨年もやった。
「新卒採用は誰のため?」と題した寸劇。
悪役の人事部長と主任。正義感の強い人事課長。ベトナムから帰任したばかりの社長。そして、この会社の人たちと築地で魚河岸を営む家族とが織りなす就職と採用のドラマ。
自分で言うのもなんだが秀逸な脚本だった。
さて、今年は……。
脚本の題材を探すべく、この週末は落語や映画を観ていた。
就職と採用に関する本も読み直していた。
業界の先駆者である江副浩正氏の書籍を読んで感銘を受けていた。
が、残念ながら神はいまだ降りてこず。
傑作を書かねばというプレッシャーだけは十分あるのだが。
今週は、締め切りに迫われた作家先生のような重苦しい幕開けだ。
これからみる「梅ちゃん先生」はヒントになるかな?
では、本日は町屋に直行。行ってきます!