パフ創業時にたいへんお世話になった方がいる。名前はKさんとしておこう。かつては起業家として名を馳せた方でもある。
昨日は、そのKさんと久々に二人でじっくりとお話しをした。
Kさんは大学を卒業した後、1年間会社勤めをしたのちに、自分で会社を立ち上げた。それが、いまから44年前の11月11日だった。
その後、失敗と成功を繰り返しながらも、それまで世の中になかった新しいビジネスモデルを創り出し、その事業で会社を上場させるまでに至った。
そのKさんもすでに66歳。今週末の11月11日で起業44周年。そして来年45周年を迎える。
いま、いろんな思いが去来するのだという。
しかしそんなKさんも、パフ創業時に初めてお会いした時にはまだ51歳。いまの僕よりも若かったことを考えると、なんだか僕も感慨深くなる。
打ち合わせの内容は書けることではないのだが、Kさんの想いはしっかりと受け止めなければと思った。
人生の大先輩。起業家としての大先輩の言葉は重い。
さて、本日は早くも木曜日だ。各種ミーティング&勉強会などなど。考えなきゃいけないこともたくさん出てきたな。
では朝食後、行ってきます!