かぐや姫の唄(♪およぐ魚の群れに石を投げてみた……)ではない。
昨夜、家に帰ると、あの人からのサプライズの手紙が届いていた。
これだ。
読めるかな?
釘崎さんへ
お誕生日おめでとうございます
いつかお会いしたいですネ!
天地真理
と書いてある。
そう、天地真理からの手紙(ハガキ)だったのだ。
すごい!
以下、表側。
僕は小学校5~6年生のころ、天地真理の大ファンだった。下敷きにはいつも天地真理のブロマイドを挟み込んでいた。
とある縁で、遅ればせながら(40年遅いね)今年の春先に天地真理ファンクラブに入ったのだった。
でも、真理ちゃんから直筆の手紙が届くなんて…。「いつかお会いしたい」と書いてあるけど、会わないほうがいいような気もするな(苦笑)。
そして、もう1通、手紙が届いていた。
こちらは待ち遠しかったような、来ないでほしかったような……。
これだ。
「釘さん日記」の読者のみなさんには、もはや説明不要だろう。
ライバル宅にも届いたという報せが続々と寄せられてきた。
あるライバルは「ついに赤紙が来た」と表現していた。まさに僕らにとっては赤紙のようなものかもしれない。
「あの人の手紙」風に言えば、『戦場への招待券というただ一枚の紙切れ』なのだ。
さあ、いよいよ待ったなしだ。
今朝は計画通り、5.2kmの朝ラン完了。平日はコンスタントにこのペースを維持し、週末は15~20kmをゆっくり走ろうと思っている。
ところで本日は午前に1校、大学への訪問が予定されている。35年前に入りたいなと思っていた大学だ。ちょっと早めに行って、キャンパス内をぐるぐるウォーキングしてみようかな。
では、そろそろ行ってきます!