釘さん日記

走ったよ、載ったよ

昨日の日記で宣言したように、本日は固い決意のもと5kmの早朝ランニングを行なった。

今朝の最低気温マイナス1℃。いやあ寒かったな。でもそれも最初の5分間くらい。あとは指先と顔面を除いてはポカポカ。3kmを過ぎたあたりからは汗も噴き出してきた。やっぱり朝のランニングは気持がいいね。

ところで、ランニングのゴール地点そばに新聞の販売店がある。

ここで日経産業新聞を購入した。

昔は購読していたのだが日経本紙を電子版に切り替えたタイミングで購読をやめてしまっていたので、紙の新聞を買ったのは久しぶりだった。

なぜ買ったのかというと、これが載っていたから。

 

昨夜、日本経済新聞社の記者の方から、「あのー、釘崎さんって、いま何歳でしたっけ?」とか、「大学を卒業されたのは1983年、1984年、どっちでしたっけ?」とか確認の電話がかかってきていた。

そういえば今年の仕事始めの日(1月4日)に取材を受けていたのだが、「1月下旬ころの日経産業新聞に掲載しようと考えている」との記者の話だったことを思い出した。

「そろそろ載るんですか?」と聞いてみたところ、「たぶん明日あたり…」との答え。ということで、ランニングの帰りに買ってみたのだった。

かなり大きな囲み記事で、ちょっとこそばゆい気もするが、なかなかいい感じで僕のこと、パフのこと、職サークルのことを紹介してくださっている。ここまで大きく載るのは創業のとき以来かな。

そうそう、一点だけ注釈。

見出しでは「中小向け新卒求人サイト」となっているが、職サークルでは企業規模の大小にこだわったことはない。たぶん新聞の読者層を意識してのことだと思う(実際、職サークルの協賛企業は大企業よりも中堅中小企業の方が多いわけだし、文章のなかでは、「大企業の参加も増え」となっているので間違いじゃないんですけどね)。

いずれにしろ、タダでこうやって好意的な記事を書いていただけるのはとても嬉しいことだし光栄なことだ。書いてくださった記者の方に感謝である。こりゃ、日経産業新聞の定期購読を復活させないとマズイかな(笑)。

ぜひ、「釘さん日記」読者の皆さまも、本日の日経産業新聞、買って読んでくださいね。

さて、本日の夜は久々の「うまれよ塾」が開催される。参加した連中にもこの新聞を見せてあげることにしよう。

では、そろそろ行ってきます!

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