釘さん日記

札幌から新富町へ

札幌は寒かった。

 

お昼なのに、気温はまだ6.9度。

 

 

歩道はこんな感じ。

気を抜いていると転んでしまいそうだった。

 

でも、外は寒かったけど、M社の会社説明会は熱かった。

まずは学生が熱かった。というか元気だった。出席率も96%。この時期、東京で見られがちなドタキャンは殆んどなかった。今年、大阪や福岡や広島などでも説明会コーディネートを行なっているのだが、昨日の学生には、他の地域を上回る熱さを感じた。

協力してもらった札幌支店の先輩社員が熱かった。入社8年目の営業マンなのだが、僕の大好きなタイプの営業マンだった。

「大事にしていることは?」と聞かれて、「ひとつを求められたら、ふたつをこたえる(つまり、期待されている倍のことをお返しする)ことを大事にしています」と、即答した彼に、思わず痺れた。

そんな彼の熱が、来場している学生の皆に伝わったのかもしれないな。気持のいい説明会だった。

 

ところで昨日は、説明会終了後すぐに東京に舞い戻った。自宅でやりたいことがあったのだ。

羽田に到着したのが19時半ころ。そこから京急と大江戸線を乗り継ぐ。やっと月島に着いたその時だった。プルプルプルと携帯電話が鳴った。

元社員のイトーくんからだった。辻太一朗さんと有楽町のガード下にいるのだが、僕に会いたいのだという。珍しい組み合わせだ。イト―くんはともかく(笑)、辻さんには会って話したいこともあった。

「いま月島だから、のろまで来てくれるんだったらいいぜ!」と答えた。

ということで急きょ、月島から新富町へ。

このあとは意外な展開になっていくわけだけど、それは社外秘ということで(笑)。

昨日は、長いような短いような一日。締めくくりは、ちょっと意外だったけど、今後に向けての楽しみに繋がるかもしれないこともあった一日だった。

 

さて、3月もいよいよ大詰め。本日は懐かしい来客もある。昨夜やれなかったこともやらなきゃ。

石は出たんだか出てないんだかよく分からないけど、刺激を与えるようなウォーキングで行ってきます!

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