釘さん日記

わが故郷の仕事をやろうと決めた日

「釘さんの出身地は?」と聞かれたとき、「生まれは熊本で、育ちは大分です」と答えることにしている。

詳しくいうと、0歳~6歳が熊本。6歳~18歳が大分。(18歳以降は東京)

小、中、高のすべてを大分県で過ごしたわけなので、「出身地は大分県」と答えるのがいちばん違和感がない。

で、この大分県がこのところ僕の中では熱い。

くまモンのブームで熊本県に押されぎみの大分県だが、わが出身地、もういちど輝きを取り戻してほしい(いや、昔、輝きがあったかどうかは不明ですが、苦笑)。

僕には、(くまモンのような)ゆるキャラをデザインする力はないので、専門の就職や採用の分野で大分県を盛り上げようと思っている。

昨日も、大分県の職員の方が茅場町までお越しくださり、あれこれ打ち合わせをしていた。

まだ決定していないので、詳しいことは何も書けないのだが、年内にはなんらかの形のものがスタートする見込みだ。

たしか昨年の秋ころの日記で、「大分のために何かやってみたい」という趣旨のことを帰省の際に書いたことがあったと思う。

昨日は、それが具体的に、現実に向けて動き出した日だったのだ。これから、乞うご期待なのである。

 

さて、本日の楽しみ(?)は、ランチタイムとディナー(飲み?)タイム。

お昼は、仙台の盟友「かっちゃん」がやってくる。先日の仙台国際ハーフマラソンのときにたいへんお世話になったので、茅場町の鰻をご馳走しようと思っている。

夜は、「あひる部長」と、あひる部長の一番弟子の「スサくん」との会食。僕も、あひる部長もスサくんも、ずーっと前から「いっしょにご飯食べようよ」と言っていたのだが、やっと実現する。そういえば、スサくんも九州男児だったな。故郷の話題で盛り上がろう。

ではでは、いつもどおり朝食&あまちゃん後、行ってきます!

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