釘さん日記

小説家、脚本家は世の中を変える

古くは、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』。最近では、百田尚樹の『海賊とよばれた男』。宮藤官九郎脚本のNHK連ドラ『あまちゃん』。そして昨日の日記にもチラッと書いた池井戸潤の『下町ロケット』。

すべて世の中(と僕個人)に大きな影響を与えている本である。

あまちゃんはともかくとして(笑)、『竜馬がゆく』は経営者に影響を与えた本として昔からの定番。『海賊とよばれた男』は、いま周りの経営者仲間に大評判である。

『下町ロケット』は、経営者に、というより、中小企業に勤務する多くの若い社員たちに読んでもらいたい。きっと仕事や会社への向き合い方、矜持といったものを考えるに、とても良い本だと思う。

いや~、本って、本当にいいですね。

そして、こういう世の中を変えうる本を書く、小説家、脚本家って、本当にすごいですね。

 

 

『下町ロケット』の感想を書こうと思っていたのだが、今朝は時間がないのでまた今度。

では、本日は早朝会議なので、あまちゃんは我慢して(夜みれるかな?)行ってきます!

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