釘さん日記

高校時代の下宿屋周辺を散策した日

日曜日の午後から大分に来ている。

日曜日は母親が入所している別府の施設に訪問したのち湯布院に向かった。

湯布院は僕が小中学生時代の9年間を過ごした町である。母親が施設に移ってからはずっと行ってなかったので、久々の「帰郷」となった。

 

そして翌月曜日(つまり昨日)。由布院駅から久大線に乗って大分市に移動した。県職員との会議のためだ。

この日記でもしばしば触れてきたが、今年パフは(というか僕の個人プレーだったが)大分県の仕事を引き受けた。昨日はその総まとめ。会議後は忘年会も開かれた。

ところで大分市は、僕が高校時代の3年間を過ごした街。日中(会議が始まるまで)時間があったので、高校三年生のときに住んでいた周辺まで足をのばしてみることにした。

びっくりした。すっかり街の風景が変わっていた。新しい道路がいくつもできていたり、幅が広くなっていたり、線路が高架になり大きな踏切がなくなっていたり。35年の月日の重さを感じた。

しかし、僕が住んでいた下宿屋は、いまも変わらず存在していた。そして近所の酒屋兼タバコ屋も。

プレイボーイ、平凡パンチ、セブンスター、レッド、コーラ、ポテトチップスをよく買ったお店だ。昔の懐かしい思い出が蘇ってきた。いやあ、感慨深かったな。

 

ということで、懐かしい(由布院と大分市の下宿屋周辺の)写真を何点かあげて本日の日記はおしまい。午後からまた東京の人に戻ります!

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