ウルトラインターンシップの2週目が始まった。
昨日は月曜日(星加)クラス。4クラス中もっとも女性比率の高いクラスだ(余談だけど、各クラスの男女比率はコーチのイケメン度との相関があるようだw)。
肝心の社会人訪問の実績。すでに(チーム合計で)20人の社会人と会い20件のアポイントをとったチームもいれば、まだ1件のアポもとれていないチームもあった。
でも、アポがとれていないチームが決して後ろ向きなわけではない。先を走っているチームをみて、大いなる刺激を受けていたようだ。
実は来週と再来週の月曜日クラスは、担任の星加コーチが北海道に出張で不在のため、僕が代理の担任を務めることになっている。イケメン度は星加コーチに負けていないのだけれど(!)、若さと体力では圧倒的に負けている。がんばろう。
ところで昨夜は、ホームルームが終わった後、『くだんTalk Night』というイベントが開催された。
職サークルのホームページには次のように説明されている。
一人で考えると停止してしまう思考も衆知を集めることによって急に広がりだす。
「働く」というテーマの中で「より考えを深めたい議題」について学生、社会人、様々な立場や価値観の人が集まって議論する。
それが「くだんTalk Night」です。
「働く」とは、答えのない課題に向き合うことともいえます。
皆さんのモヤモヤをスッキリに変える。「思考する力」を養うワーク型講座です。
そうか。「モヤモヤをスッキリに変える」か。
でも、昨夜の『Talk Night』では、まだまだ「スッキリ」の境地には至っていないだろうな。
いや、それでいいのだ。どこまで行っても正解はないのだから、そう簡単に「スッキリ」なんかしなくていい。「もっと深く深く考えなければ!」という欲求が湧くだけで十分なのだ。
さて、今夜はまた新しいコンテンツが登場する。
世の中の産業や業界を俯瞰し、経済やビジネスの基礎知識を得てもらうための【プロフェッショナル出前講座 業界横断編】。
これは、ハッキリ言って超おススメ。
「はたらく」を深く考えるにおいて、学生諸君の(社会やビジネスに関する)知識はまだまだ不足している。ぜひ、この講座を利用しながら、「学習する力」の土台を作ってほしい。
おっと。日記は夏休みのはずだったのに、うっかり長く書いてしまった(笑)。
では朝食&花子後、行ってきます!