昨日は、ウルトラインターンシップの月曜日(星加)クラス。
星加コーチは来週まで北海道に出張のため、昨日は僕が代理で担任のコーチを引き受けた。僕だけだと心もとないので、キャリアフラッグの田村隼人コーチとの二人体制での担任だ。
学生の前に立ってみると、一人ひとりの状態がよくわかる。成長途上の学生の戸惑いもよく見えてくる。
そしてなんたって昨日感じたイチバンのことは、時間が短い、ということだ。
ホームルームは、17時から18時半までの90分間なのだが、あっというまに時間が過ぎていく。
大学の講義も90分間だったが、(学生だったころを思い出すに)もっと長い時間だった。中学や高校の授業は50分だったと思うのだが、長くて長くて死にそうだった(実際にはほとんど寝ていたw)。
この感じ方の違いはなんだろうか。ホームルームに参加した学生は、この90分を長いと感じただろうか短いと感じただろうか。
昨日はこのホームルームのあと、プロフェッショナル出前講座ビジネス深掘り編も行われた。
出版業界のことを、講談社人材開発部の小久保部長にレクチャーしていただいたのだが、この時間もホームルームと同じく90分。僕が聞き手となって、あれこれ小久保部長にお話しいただいたのだが、こちらも時間不足。結局、10分オーバーとなってしまった。
時間は有限。短い。あっという間。だからもっと大切に使わなきゃ、と思ったのでした。
さて、朝の時間も過ぎるのが早い。15分間の花子のあと、ささっと準備をして行ってきます!