今年の4月は晴れの日が少ない。すっきり晴れた日は数えるくらいしかない。
雨だけじゃなく雪が降った日もあった。昨日の朝から本日未明にかけては(東京はさほどでもなかったが)各地で台風のような大雨に襲われていたし。
毎朝、歩いて会社に通っている僕にとっては雨の日はうっとうしい。
この季節、雨が降ると思いだす歌がある。
童話作家の別役実(べつやくみのる)が書いた詩にシンガーソングライターの小室等が曲をつけた「雨が空から降れば」という歌だ。
「雨が空から降れば、思い出は地面にしみこむ。雨がシトシト降れば、思い出はシトシトにじむ」で始まるこの歌、盛り上がりも何もないけど、心にしみこむのだ。
「しょうがない、雨の日はしょうがない。しょうがない、雨の日はしょうがない。しょうがない、雨の日はしょうがない・・・」のリフレインでこの歌は終わる。
本日の日記も、「しょうがない、ネタがない日はしょうがない、しょうがない、手抜きの日記でもしょうがない・・・」で締めくくるとしよう(笑)。
では、朝食後、行ってきます!