日本経済新聞の名物コンテンツ『私の履歴書』。毎朝の楽しみのひとつである。まったく読まない月もあるのだが、7月の浅丘ルリ子はとても面白かった。銀幕のスターや有名人たちの意外なエピソードがふんだんに紹介されていた。ミーハーなわけではないが、テレビや映画でしか見ることのなかった著名人たちの人間臭いエピソードには、思わず釘付けになってしまう。
そして8月は倉本聰。まだ始まったばかりだが、幼いころからテレビドラマ好きだった僕の期待は膨らむ。
「北の国から」はもちろんのこと、数々の名作を生み出した大物脚本家である。制作現場の裏側に隠されたエピソードを明かしてくれるんじゃないかな。
脚本か……。しばらく書いていないけど、パフの20周年あたりでの上演を目指して大作を書いてみようかな。演じてくれる役者がいるかどうかが問題だけど(笑)。
さて、本日はこれからまた九段下に直行する。
この週末、職サークルセミナールームの大幅な拡張&改装工事を行ったのだが、その検収と後片付け&大掃除なのだ。熱中症にならないように気をつけないとね。
では、けさは電車通勤。新聞を読みながら行ってきます!