昨日より、インターン生3人(女性1名、男性2名)をまとめて受け入れ始めた。
ことしの3月頃、首都大学東京から受入れの打診が僕に対してあったのだが、「3人くらいならOKですよ。もう大歓迎です♪」と、気軽に応じていたのだった。
僕は昨日の朝、3人に初めて会ったのだが、単位が与えられる正規授業としてのインターンシップということもあり、みんな真剣そのものだ。
3人ともまだ大学一年生なのだが、ビックリするくらいしっかりしている。
いま100×10チャレンジをやっている大学3年生のなかに混ぜても遜色ないくらい。
なぜだろう?
あー、なるほど、と思ったことがある。
それは3人とも地方出身者で、単身、東京に出てきて一人暮らしをしているということ。
成長著しい若者に多く見られる共通項として、「地方」「貧乏」「野望」という三つのキーワードを僕はよく挙げるのだが、なるほど、この三人は(貧乏かどうかは知らないがw)地方出身者で野望(志)をもって親元を離れ東京まで出てきた若者なのだ。
昨日の午前中は僕から、「社会人とは?」のレクチャーを行ったのだが、そのなかで彼ら自身にも「プロとアマの違い」を考えてもらった。
それを三つにまとめてもらったのが、以下のホワイトボード。
こう書いている。
1)アマ(の技術)は「代替可能」だけど、プロは「代替不可能」
2)アマ(の時間)は「生活の一部」だけど、プロは「生活そのもの」
3)アマ(の責任)は「自分だけで済む」けど、プロは「自分だけでは済まない」
これを、たったの10分間でまとめたというのだからスゴイ。
実習期間は9月11日までの2週間。やってもらう主な仕事は、9月11日に予定しているパフの企業向け大セミナーである「採用コロンブスの卵」に向けての集客や準備。
何百社もの会社に電話をかけて、このセミナーの内容を一社一社お伝えし、一人でも多くの方々を呼び込むという泥くさーい仕事である。
本日からいよいよ電話の特訓が始まる。
3人の若者たち、頑張ってくれよーヽ(^。^)ノ
さて、そういえば本日は9月1日。雨が止んでる隙に早朝ランもやれたし、まずまずの出だしだな。
では、雨が降り出さないうちに、そろそろ行ってきます!