昨日は、リクルートスーツ姿の学生が街のあちこちで散見された。内定式を行う会社が多かったのだろう。
各新聞社の昨日の夕刊や本日の朝刊でも、新卒採用の記事が多数。
そんななか、パフが運営している100×10チャレンジのことも、チラッとだが記事中に扱われていた。
以下は、日経産業新聞の3面である(電子版の一部をキャプチャーしてみた。実際には買って読んでくださいね)。
タイムリーなことに、わがパフでも昨日2017年の(パフ自身の)採用に関する会議が行われた。
なかなかユニークな選考手法案も出てきた。「リレーマラソン選考」が実現するかもしれなかったり…(笑)。
昨日の日記でも少し触れたけど、いろんなエライ人が余計な口出しをしがちな日本の新卒採用。でも大事なことは、一社一社が工夫を凝らしながら自社ならではの採用を行うこと。
企業側がありきたりで横並びの採用から脱却できれば、学生の個性も見えてくる。学生が画一化しているように見えるのは、企業の採用が画一化しているからに他ならない。
これから2017年採用の検討が各社で本格化する。パフの営業活動も山場を迎える。我々も「顔の見える就職と採用」の世界がもっともっと広がるよう尽力していきたい。
さて、雨はそろそろあがったかな。子役が活躍している「あさが来た」でも観てから行ってきます!