釘さん日記

ひっそりと18歳を迎えたのです

週末の12月12日(土)、パフはひっそりと18歳の誕生日を迎えた。

会社の設立日なんて創業者以外はあまり関心がないかもしれないが、僕にとっては感慨の深い日である。

しかも人間であれば高校を卒業する年齢。人間ならば選挙権も得られる。そろそろ親元を離れて自立・独立しなければならないお年頃だ。

しかるに、わが子パフをみるとどうか?

残念ながら、自立・独立させるには、まだまだいろんなことが危なっかしい。

まあ、親の育て方が悪いのだが(苦笑)。

とはいえ、いつまでも親がしゃしゃり出ていては子の成長はない。

「なんだ、やっぱり俺がいなきゃダメじゃないか」なんて言ってるようじゃダメなのだ。子離れできない親なんて最低だ。

20歳の成人まであと2年。残されたこの24か月で、なんとか大人の会社にしなくてはと思う。

「いままで育てていただき、ありがとうございました。これからは成人として立派に一人で生きていきます!」

・・・そう言ってもらえる日が来ることを楽しみにしたい。

 

ところでうちの娘はまだ出て行かないのかな?もうとっくに(父)親離れしているようなんだけど(笑)。

では、そろそろ朝食&あさ後、行ってきます!

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