釘さん日記

会社は生きもの、生(ナマ)もの。

今朝の日経新聞一面では大きく、日本マクドナルドの売却の記事が掲載されていた。もちろん日本からマクドナルドが消えてなくなるわけではないのだが、50%近い株を所有する米国本社が33%もの株式を売却するインパクトは大きい。どこが引き受けるのか。外食産業の勢力図が大きく塗り替わるのだろうと思う。

LIXILの藤森社長の退任のニュースにもびっくりした。まだまだやるんだろうと思っていたのだが、どんな政治や意思決定が裏側で繰り広げられていたのか。藤森氏の次の行先がむしろ気になる。

東芝やシャープの大型リストラ、事業売却なども最近の気になる話題だ。僕らの世代にとって、身の回りの家電製品から東芝やシャープのロゴが消えてしまう(かもしれない)のはとても寂しい。

今年は、多くの会社のM&Aや資本提携の記事を目にするようになった。新聞の記事にこそならないが、我々の業界の身近な会社も例外ではない。

会社は生きもの、生ものである。激変する環境のなかで、生き延び、鮮度を保っていくためには、その姿を大きく変えていく必要がある。ときとしてライザップ並みの激しいダイエットや筋トレをすることもあるし、超人バロムワンのように合体することで、一瞬にして敵と戦える強靭な体にすることもある。

いま自分のいる会社が将来どんな姿に変わっていくのか。それは経営者にも分からないことだろう。ましてや、下々の社員たちにとってはチンプンカンプンだろう。でも、分からないからといって思考停止になってはいけない。冷めていてもいけない。当事者意識をもつ社員がどれだけ存在するかによって、会社の変わる姿も大きく違ってくる。

うちの会社は、あと5年後どのような姿に変わっていくのだろうか。どんな姿や形になったとしても、しなやかで強い会社、世のなかに大きな価値を与え続けられる会社、圧倒的当事者意識の社員たちだけで構成された会社でいたいものだ。

ということで、これから早朝経営会議。まずはこれからの半年で、どんな変化を会社にもたらすべきか話し合うとしよう。

では今朝は、あさ抜きで行ってきます!

モバイルバージョンを終了