昨日の日記に書いた通り、無事、職サークルの100×10チャレンジの取り組みが朝のNHK「おはよう日本」で取り上げられた。
木曜日クラスの弓指(ゆみさし)さんにスポットを当てながら、社会人訪問の様子や成果発表会の模様を映しつつ、本人へのインタビューを行っていた。
100×10チャレンジに参加する学生は(参加していない)周囲の友達から、「なんでそんな面倒くさいことやってんの?意味わかんない」などと言われることがある。企業からも、「そんな労力のかかること、引き受ける暇はない」と言われることもある。
しかし、昨日の弓指さんの言葉から、この100×10チャレンジの意味や意義が、多くの学生、多くの社会人に十分伝わったのではないだろうか。
締めくくりの阿部アナウンサーのひとことがよかった。
「就職活動は、学生が社会に出る前の“助走期間”とも言われています。
期間が短縮されたことによって、学生たちが不利益を被らないよう企業にも十分な配慮が求められます。」
うむ。若者は社会の共通財産。企業は彼らを育てる気概をもって、採用に取り組みましょう!
で、昨日の放送を帰宅後、再度(録画していたものを)観てみた。
昨日は見過ごしていたのだが、僕の顔も一瞬、半分だけ出ていた。
しかも僕の顔を隠しているのは、司会をやってるミゾブチの腕だった。
あの野郎( `ー´)ノ
左隅には、ホサカの顔もヘンガオで映っていた。
協賛企業の方々の顔も何人も映っていた。
弓指さんの訪問先の社会人として登場していたのも、僕の知り合い(というかビジネスパートナー)だ。
これだけ知っている方々がたくさん全国放送のテレビに登場するというのは、実に気持ちのいいものだ。
ミゾブチの司会の姿が「こんにちは!」という元気な声とともに初っ端から映し出されたのには、仰け反ってしまったが(笑)。
ともかくも、取り上げてくださったNHK「おはよう日本」のスタッフの方々には大感謝である。ありがとうございましたm(__)m。
さて、ではその「おはよう日本」の合間に「あさ」を観てから行ってきます!