昨夜は来る7月7日に開催される職サークルシンポジウムのパネリスト同士の顔合わせ&打合わせ。
打合わせメンバーは、エーアンドエス(サザビーリーグ)の木津さん、人材研究所の曽和さん、横国大の服部先生。
僕はずっと以前から懇意にしている方々だが、皆さん同士は初対面だった。
パフでは(企業向けにも学生向けにも)、セミナーやイベントでよくパネルディスカッションを行うのだが、パネリスト同士が遠慮しなくても済む関係にあるか否かが成功の秘訣だと思っている。
それともうひとつの秘訣が、ディスカッションを予定調和にしないこと。
結論ありきの台本に沿ったディスカッションほど退屈なものはない。互いにその場の空気の中で、思い思いに歯に衣着せぬ意見を戦えてこそ、実りのあるディスカッションが展開できると思っている。
そのためにも、事前のザックバランな顔合わせの場をつくることが重要なのだ。
そんなわけで、昨夜もザックバランな顔合わせの場を作ることにしたのだ。なぜか場所は蒲田で。
今年のシンポジウムのテーマは、「採用力の向上」である。
企業の採用力を向上させることは、企業はもちろんのこと、大学も学生も、そして社会全体をも救うことにつながる。
企業には(営業等の現場の仕事に比べて)採用という仕事を軽く見る風潮がどうしてもあるのだが、それは絶対に間違っている、というのが僕らの一致する意見だ。
採用を行うすべての企業の採用力を向上させることが、日本全体の人材の適正配置や適正な流動化を促すことにつながる。
昨夜もその話で盛り上がった。
そして、昨夜集まった4名で、「日本の採用を変える」取り組みをやっていこうということになった。
何をやるのか?
まだ秘密である(‘_’)。
昨夜限りの(酔った勢いでの)話で終わらせないように、ネクストアクションも決めた。
合言葉は「日本の夜明けは近いぜよ!」である。
昨夜は、図らずもその発起人集会となったわけだ。
いやあ、おもしろい。
でも、その前にシンポジウムを成功させなければ!ですねw。
さて、本日でいよいよ6月もおしまい。パフの第20期もおしまい。どんなゴールを迎えるのか。
たぶん明日の日記には間に合わない。来週のアタマあたりには書けるかな?
では、20期最終日も、いつものウォーキングで行ってきます!