昨日から、いよいよウルトラインターンシップ100×10チャレンジの秋シーズンが始まった。
秋も夏同様、1クール2週間×5クールを実施する。
夏との大きな違いは、2週間のスケジュールの組み立て。
学生はすでに大学の後期授業が始まっている。
夏とは違い、平日の活動量・活動時間に制約がある。授業の空き時間をうまく利用しながら社会人訪問のアポイントを入れていかなければならない。難易度はかなり高くなる。
なので日中は、できる限り社会人訪問に時間を使ってもらえるように、ホームルームを夜間に(18時から21時まで)実施する。長時間の拘束が必要となる初日と最終日のホームルームは、日曜日と土曜日に実施することにした。
なかなかのハードスケジュールである。
学生もハードなんだけど、我々スタッフはもっとハード。「まるでブラック労働者だねw」と自虐ギャグを言いながら誤魔化しているけど(笑)。
ところで僕は、秋クールの運営と並行して、夏クールを修了した学生(約100名)との個人面談を連日実施している。
Before/Afterを測定したアウトプット個票(29指標を棒グラフで表示している)を眺めながら、変化の原因となる出来事が何だったのかを学生と一緒に振り返っている。
これがなかなか大変なのだが面白い。
社会人訪問が学生に与えている影響や、ホームルームでの講義やチームメンバーから受けている刺激による変化がリアルに伝わってくる。まだあと80名以上いるので、検証するに十分なデータが集まりそうだ。
秋クールの学生との面談も11月から始まる。終わるのは来年の1月。しばらくは、月月火水木金金の日々が続くけど、まあ自分で決めたことだからしょうがないですね(苦笑)。
では朝食後、体力をつけるためのウォーキングで行ってきます!