釘さん日記

「55歳からのフルマラソン」を再読しよう

東京マラソンの抽選に当たったことは先日の日記で書いた。

本番は来年の2月26日。約5か月後。

久々(3年ぶりになるのかな?)のフルマラソンとなる。過去三回の経験上、フルマラソンのしんどさは身に染みて分かっている。甘く考えていると完走は難しいし、完走できたとしても、その後しばらくはボロボロの生活が待っている。

ということで、徐々にではあるが練習を始めた。この数週間、土曜か日曜のどちらかには必ず10kmは走っている。昨日も約12km、ゆったりとしたペースだけど走った。

以前のように、たまには平日の朝も走ろうかと思うのだが、まだちょっと体力に自信がないのと、睡眠時間を削ることに不安があってできていない(日記を書くのをやめれば30分くらい走れるのだけどw)。

そうだ、あれをもういちど読み直そう!

と思って、書棚を漁って引っ張り出した本がこれ。

 

 

生まれて初めてフルマラソンを走ることを決めたときに買って読んだ本だ。

2012年の春先だったかな?もう4年半も前だ。僕は当時51歳だった。

この本にはずいぶんと勇気づけられた記憶がある。

どんな内容が書いてあったのかは、すっかり忘れたけど(笑)。

 

帯には「俺、まだやれる」って書いてあるのがいい。今年56歳の僕なので、今読むとちょうどいいのかも。

よし。では早速、読書してから行ってきます!

 

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