あ、いや、新聞の勧誘ではありません(笑)。
本日の日経産業新聞に、パフの記事が大きく載っていたのです。
まず、日経新聞本紙の14面を開くと「日経産業新聞から」というところにパフの社名が見つかる。
お!ファナックや清水建設と並んでパフの社名が(‘;’)
ということは、日経産業新聞には相当に大きな記事として扱われているのではないか。
・・・と思って、日経産業新聞(僕は電子版を購読している)をめくってみた。
おお、あったあった。これか。なかなかやるじゃないか。
日経産業新聞の19面のかなりのスペースを割いて、パフとパフのお客様であるA&Sさんとが共同で実施する、とある取り組みが紹介されていた。
詳しくは記事を読んでいただきたいのだけど「とある取り組み」というのは、パフの新人とA&Sさんの若手社員(人事担当者)との「交換留学制度」のこと。この4月から開始することになったのだ。
僕が考えたわけではない。A&S常務執行役員の木津さんとパフ執行役員の吉川とが飲み会の時に「いいじゃんいいじゃん」と盛り上がりながら決めていったらしい。僕のところには後日、「こういうのやりますからヨロシク」と立ち話で軽く報告があった程度(‘_’)。
でも、これは他の会社がなかなかやれないことなので、ニュースバリューがかなりあるんじゃないかと僕は思い、以前より親しくしている日本経済新聞社の副編集長に取材してもらえないか打診してみた。
副編集長は案の定興味をもってくださり、昨日の朝、茅場町のパフまで取材に来てくれた。取材対象は(取材に応じるためにご来社いただいた)A&Sの木津さんと、パフの吉川と新入社員の石上だ。
木津さんのマシンガントークで取材は快調に進み、これはいい感じで記事になるんじゃないかという予感があった。でも、こんなに早く記事になるとは。さすが新聞だな。
ということで、日記読者の皆さん、本日はぜひ日経産業新聞もあわせてご購読ください。電子版だと安く手軽に購読できるのでお勧めです(決して上の画像を拡大して読まないように。とくに山田君w)。
あ、そうそう。うちの石上がA&Sさんに「留学」したら、そこで働く姿も取材される予定だ。石上の新聞デビューも間近。京都の父ちゃん母ちゃん喜んでくれるかな(^^♪
さて、本日も晴天。暖かくなるらしい。春物のスーツをタンスから引っ張り出して行ってきます!